日本酒一合瓶ブランド「きょうの日本酒」。新たに取り扱う酒蔵も加わった4銘柄が販売開始

日本酒一合瓶ブランド「きょうの日本酒」が、公式オンラインショップにて新たに4種類の銘柄を発売した。

これまでにも人気の高かった島根・板倉酒造の新銘柄や、新たに取り扱い酒蔵となる鳥取・千代むすび酒造、山形・奥羽自慢の銘柄など、個性的な4種の日本酒がセット商品の一部として販売中だ。

味わいの異なる日本酒を少しずつ飲み比べてみては。

選りすぐりの4銘柄が登場

全国各地の酒蔵から選りすぐった銘柄を販売する「きょうの日本酒」が、4月より展開した4種の新たな銘柄。これまでに販売しているものも含めると合計17酒蔵・23銘柄の取り扱いとなり、より幅広いシーンに合った日本酒を選ぶことができるようになった。

スパークリング日本酒「しゅわっと空」

鳥取の千代むすび酒造から登場した「しゅわっと空」は、その名の通りしゅわっと駆け抜ける爽やかさが気分を晴れやかにしてくれるスパークリング日本酒。

まるでマスカットのような果実感のある香りが特徴的で、口に含むと炭酸の軽やかさと林檎をかじったようなジューシーさが感じられる。乾杯酒としてもおすすめだ。

にごり酒「強力おおにごり」

同じく鳥取の千代むすび酒造から登場したにごり酒「強力おおにごり」は、餅や上新粉のような米由来の香りが魅力。口に含むと奥の方からりんごや洋梨の果実感が。

新鮮な生酒だからこその弾けるような炭酸がありながら、滑らかでクリーミーな印象。開封時に吹きこぼれることがあるので注意したい。

「吾有事 火先」

「吾有事 火先」はあえて矛盾を造り、感じ方を飲み手に委ねる遊び心のある一本。グレープフルーツや琵琶の爽やかな香りが魅力で、米の味の濃厚さと飲み続けられる軽さが同居する。

“手間がかかっても旨いものを届けたい”という若き造り手による仕事の連続が、飲み手を没頭させる魅力たっぷりの日本酒へと仕上げた。

「無窮天穏 水母」

「無窮天穏 水母」は、水母(くらげ)のように心地よい揺らぎを感じられる日本酒。若干の膨らみが感じられながらも爽やかな香りが特徴で、芯のある清らかな味わいの中に米のうまみが顔を出す。

時間をかけてじっくり飲むことで、味の変化を楽しめる一本となっている。

今回新たに加わった4種類の日本酒は、いずれも個性的で香り豊かなものばかり。一合で気軽に楽しめるため、手にとってみてはいかがだろうか。

きょうの日本酒 公式サイト:https://kyouno.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000105219.html

(kyoko.)