国立公園でモビリティ体験!グランピング施設「GLANSCAPE(グランスケープ)」が島根にオープン

トヨタ・コニック・プロ社は、島根県大田市三瓶山西の原地区に、グランピング施設「GLANSCAPE(グランスケープ)大山隠岐国立公園 Sanbe, Shimane」(以下、GLANSCAPE)をオープン。

4月28日(金)から11月26日(日)までの約7か月にわたり営業。豊かな自然の中にあるグランピング施設で、トヨタのパーソナルモビリティや超小型電気自動車を体験できる、贅沢なサービスだ。

モビリティの可能性を体感できる「GLANSCAPE」

GLANSCAPEは昨年9月から10月までの2か月間、期間限定営業を実施し、多くのゲストから満足度の高い宿泊体験であったとの評価を得た。そして今回、同地にて約7か月の営業をスタートする。

「国立公園内の特別なロケーション」×「モビリティで拡がる可能性と楽しさ」を体験できるグランピング宿泊コンテンツを通じて、国内外の人々が訪れたくなる目的地をつくり出していくという。

地元グルメや温泉も満喫

三瓶山西の原は、およそ5万年前の噴火でできたカルデラの中に広がる草原。そのような歴史ある大自然に抱かれながら滞在できるテントスペースは、シンプルな内装ながらも高級感を感じられるインテリアとなっている。

宿泊するゲストが集い、リラックスして景色や焚き火を楽しめるラウンジスペースも設置する。

宿泊は1泊2食付き。たくさんの地元食材を使った食事メニューは地元の休憩所「山の駅さんべ」がプロデュース。作り立てを閉じ込めたパウチで提供するため、アウトドアの醍醐味である作る楽しさを残しつつも面倒な調理は無く、本格的な食事を楽しめる。

また、入浴は車で5分ほどの「国民宿舎さんべ荘」と提携しているため、三瓶温泉に入れる。さらにエフエム山陰協力のもと三瓶の歴史や風景、温泉、食事、星空について耳から楽しむことができる音声コンテンツも提供する。

パーソナルモビリティと超小型電気自動車を体験

そして、昨年の期間限定営業で非常に好評だった、国立公園の大自然を楽しむためのモビリティアクティビティも引き続き提供。地元トヨタ販売店(島根トヨタグループ)との連携によって、パーソナルモビリティ「C+walk T」に乗って楽しむ草原散策、超小型電気自動車「C+pod」による三瓶温泉訪問などが楽しめる。

宿泊プランには、スタンダードプランに加えて環境車で来場するゲスト向けの「エコカープラン」、「国民宿舎さんべ荘」と連携した開催日限定の「天空の朝ごはん付きプラン」を用意。

さらに今後は地元事業者と協業し、神楽鑑賞や各種ワークショップなど、より滞在を楽しめるようなアクティビティやオプションプランも充実させていくとのこと。

今夏は大自然の中、トヨタのモビリティを体感しながら有意義な休暇を堪能しよう。

GLANSCAPE大山隠岐国立公園 Sanbe, Shimane
所在地:島根県大田市三瓶町3294(山の駅さんべ隣)
宿泊料金:49,500円~(税込・1泊2食付き・2名利用時1室料金)
公式サイト:https://glanscape.jp/sanbe

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000058285.html

(hachi)