愛鷹製作所の工房「URAKITA⼯房」の直営ECサイトにて、4月24日(月)17時より、カスタムオーダーの「木樽ジョッキ」(6,600円~)の販売を開始した。
自分好みのカスタムで世界にひとつだけのジョッキを注文可能。オリジナリティあふれるプレゼントとしても良いかもしれない。
使用感にこだわった「木樽ジョッキ」を自分好みにカスタム
同製品は、国産間伐材を木組みした樽構造のジョッキ。
超軽量・洗いやすい・結露しづらい・破損の心配が少ないといった使いやすい特徴に加え、食品衛生法適合検査に合格した安心・安全な製品となっている。耐熱温度は約70℃で、保冷性・保温性も抜群だ。
大きな特徴はカスタムオーダーで製作されること。自由度の高いカスタム項目を紹介しよう。
ジョッキのサイズとカラーを選択
ジョッキのサイズは、380ml・1L・2Lの3種類となっている。
木樽部分のカラーは、ナチュラルオーク・オリエンタルウッド(ダークブラウン)・レッド・ブラックから選べる。
ジョッキの装飾であるリング(タガ)のカラーは、ゴールドとブラックを用意した。
彫刻文字の内容・FONT・カラーなども指定可能
同製品は、木樽ジョッキ正面への彫刻が可能。最大4文字まで、希望の文字を指定できる。
彫刻文字のFONTは、角ゴシック調・丸ゴシック調・筆文字調・明朝体調の4種類で、カラーはブラック・ゴールド・アンバー(茶)から選択可能。また、複数の文字を希望した場合は縦書き・横書きを選べる。
さらにオプションとして、プラス1,000円で彫刻文字を丸で囲むことも可能。プラス2,500円で、メールにて彫刻のサイズ感やバランスを確認し、2回まで修正を頼める。
なお、注文時に、既存商品の類似品や2次創作、著作権侵害ではないことを確認しなくてはならない。
多様な木樽ジョッキを展開、「BAR URAKITA」で貸出も
同社は、東京・下北沢で飲食店「BAR URAKITA」を運営する会社。
同店は、遊び心を詰め込んだ独創的な空間で、その場でスライスした生ハムなどスペイン食材を中心とするメニューと酒を楽しめる。マイ木樽ジョッキを使用できるほか、木樽ジョッキの貸出もおこなっている。
同社は、飲食店を営むうちに「お酒を飲まない人も、乾杯を楽しめるジョッキを作りたい」「なぜ日本中、同じような形のジョッキを使っているのだろう」という思いに駆られ、2008年頃より木樽ジョッキの製作に着手した。
2011年には、有名アニメ公式木樽ジョッキを発売し、全国的に話題に。今では、アニメ・漫画・⾳楽・キャンプ業界と⼀緒に妥協のない様々なコラボ製品を生み出している。
世界に二つとない、オリジナルの「木樽ジョッキ」をデザインしてみては。
「BAR URAKITA」
所在地:東京都世田谷区代沢5-33-3ボート代沢C201
定休日:月曜日・木曜日・日曜日
営業時間:20:00~MIDNIGHT
URL:https://ashitaka-works.com/bar/
「URAKITA⼯房」ECサイトURL:https://urakita.ocnk.net/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000048346.html
(Higuchi)
※価格はすべて税抜
※「木樽ジョッキ」は愛鷹製作所/URAKITA⼯房の登録商標