鹿児島県大崎町で70年以上続く安田農園より、奇跡のプレミアムマンゴー「志布志湾マンゴーブラック」が新登場。4月29日(土・祝)18時まで、応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を実施している。
化粧箱入りの奇跡のマンゴーは、贈答品としても重宝しそうだ。
農園全体の1%のみが冠する「志布志湾マンゴーブラック」
「志布志湾マンゴーブラック」は、糖度20度以上・大きさ310g以上という新規格のマンゴー。同農園全体のわずか1%のマンゴーのみがその基準を満たすという、まさに奇跡のマンゴーだ。
一般的なマンゴーの糖度は12度~14度あればよいと言われていることからも、その甘さが並外れていることがわかる。食べた瞬間にあふれる果汁と強烈な甘みは、食通をもうならせるだろう。
高糖度マンゴーを生産する安田農園のこだわり
同農園では、2001年よりマンゴーの生産・販売を開始。2008年にはブランドマンゴー「はちいり娘」の販売をスタートした。
同農園のマンゴーの糖度は平均16.5度以上と高い。これは、約15年前にいち早く導入した高性能な光センサー糖度計でのデータ取得と、代々受け継いできた経験や勘を組み合わせ、安定した品質管理を実現した結果だ。
そしてある日、マンゴーの糖度が29.9度を記録。偶然ではあったが、これほど高糖度のマンゴーが自らの農園で実ることを知り「もっと高い糖度で品質のそろったマンゴーをつくりたい」と高糖度のマンゴー生産を目指すようになったという。
とはいえ、マンゴーの収穫は1年に1回限り。糖度20度以上のマンゴーを安定して出荷するのは容易ではない。同農園では毎年、試行錯誤を重ね、こだわりの栽培方法に行き着いた。
鉢で育てる「根域制限栽培」
同農園では、鉢植えで根の動きや働きを物理的に制限する「根域制限栽培」をおこなう。こうして育つマンゴーは、鉢の中だけに根を張り必要な栄養や水を取り入れる。そのため生産者は気候や成長に合わせて栽培をコントロールすることが可能だ。
実る果実も少なくなり手間もかかるが、より高い糖度と甘みを引き立てる酸味を持つ、濃厚な風味のマンゴーが実るという。
マンゴーの収穫は果実自身に委ねる
同農園では、マンゴーが太陽の光を浴び成熟していくと、一つひとつをネットで包む。やがて完熟すると自らの力で枝から離れ、ネットに落果する。
それが酸味や糖度、水分をバランスよく満たし、おいしく実った証だという。
「Makuake」では、化粧箱に入った「志布志湾マンゴーブラック」3玉を28,050円*(税込)~入手可能。商品は7月末までに発送されるようだ。
こだわりのマンゴーを育てる安田農園の中でも、厳しい基準を満たした格別なマンゴーの味はいかに。
志布志湾マンゴーブラック
プロジェクト期間:実施中~4月29日(土・祝)18時
リターン:志布志湾マンゴーブラック3玉(化粧箱入)
価格:33,000円(税・送料込)※先着順のプランで30~5%オフ
「Makuake」プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/yasudanouen/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000120308.html
(Higuchi)
* 先着15名の早割価格(4月24日現在)