読んだらコーヒーが飲みたくなるUCCのウェブメディア「So, Coffee?」公開

UCC公式サイト内にて「読めばコーヒーを飲みたくなる」をコンセプトにしたウェブメディア「So, Coffee?」が、4月19日(水)に公開された。

「仕事とコーヒー」をテーマにしたインタビュー記事や、世界のカフェを紹介する記事など、コーヒーにまつわる興味深いコンテンツが盛りだくさんだ。

より良い日々を送るヒントを届けるUCCのウェブメディア

同社ではプロに向けて、コーヒーと食の最新トレンドを伝えるコミュニケーション誌「Good Coffee Smile」を発行し、さまざまな海外のトレンドや文化を通じて、コーヒーの楽しみ方や魅力などを届けてきた。

今回は、新たにコンテンツを充実させ、日々の暮らしを、より有意義にできるよう、新しい出会いと発見のあるウェブメディア「So, Coffee?」としてリニューアルした。

同ウェブメディアは、心豊かな暮らしにこだわりたい人に向けて、日常のコーヒータイムを大切にする人の有意義な時間の過ごし方や考え方について伝え、より良い日々を送るヒントを届けてくれる。

「というわけで、コーヒーでもどうですか?」と、読めばコーヒーを飲みたくなるようなウェブメディアを目指しているという。

同ウェブメディアで特集されたレユニオン島の様子

同ウェブメディアで特集されたレユニオン島の様子

コーヒーにまつわるインタビュー記事やコラムを配信

同ウェブメディアでは特集の第1弾として、「仕事とコーヒー」をテーマに、2人のゲストの仕事の向き合い方に関するインタビュー記事などを配信する。記念すべき最初のゲストは衣裳デザイナー/スタイリストの北村道子さん、シェフの鳥羽周作さんだ。

北村道子さんは石川県生まれ。30歳頃から映画、広告、雑誌などで衣裳担当を務める。1985年公開『それから』以降、数々の映画作品に携わってきた。

また、鳥羽周作さんは埼玉県生まれ。31歳で料理の世界に入り、数々のレストランで修業を積んだのち、2018年にレストラン「sio」をオープンした。ミシュランガイド東京2020から4年連続で一つ星を獲得している。

世界の最新カフェやレストラン

同ウェブメディアがこれまで配信してきた記事も一部紹介しよう。

「イタリア5都市のカフェガイド編」では、新しいチャレンジを始めたニューウェーブから長く愛され続ける老舗まで、ミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマ、ナポリという5都市の“今”をけん引する地域ごとの特徴を紹介。

また、「気高く美しきウィーン カフェの香りに誘われて」という記事で紹介するのはカフェハウスについて。「ウィーンとは、カフェハウスの周辺にできた街のことだ。」という表現があるくらい、ウィーンの人々の生活になくてはならない存在でもある。

それは、のんびりと新聞を読むリビングルームであり、友人とのおしゃべりを楽しむサロンだ。

ほかにも、コーヒー農園についてなどの“コーヒー情報”や、プロによるカフェレシピなども紹介している。

コーヒーを飲みながら、興味深いコンテンツを読んでみては。

So, Coffee?
公式サイト:https://journal.ucc.co.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000116555.html

(田原昌)