名古屋エリア初の「モダンバスクガストロノミー」がコンセプト。地上180mから名古屋の街並みを一望できる複合施設、「MAISON 8(メゾンエイト)」がプレオープン期間を経て、来たる5月1日(月)にグランドオープンを迎える。
様々なシーンを“美食のおもてなし”とともに
名古屋駅直結のランドマーク「ルーセントタワー」の最上階・40階に誕生した同施設は、3つのレストランや宴会場、ミュージックホールを含む複合施設。デートや会食、イベント、結婚式など、様々なシーンを“美食のおもてなし”とともに堪能できる。
また、今年9月には、独立棟1階の「MAISON 8 ガーデン」に、カジュアルフレンチレストランがオープンする予定だ。
絶景とともに堪能する「モダンバスクガストロノミー」
真っ先に訪れてみたいのは、40階でプレオープン中の「MAISON 8 レストラン」だ。同レストランでは、東海地方の豊かな食材をバスク流の伝統的調理法を用いながらモダンに表現する、「モダンバスクガストロノミー」が提供される。
また、バスク地方のラ・コンチャ海岸をイメージして作られた瀬戸焼の器や海音のBGMが、バスク地方への“小さなバカンス”を演出する。
ピンチョスからデザートまで至福の時が続く
五感で味わえる美しいディナーコースは、「サンセバスチャンのバル巡り」と題されたピンチョスから始まる。そして、「満天和牛 トリュフ 名古屋コーチンエッグ」は、アペタイザーながらも官能的な余韻に浸れる一品だ。
ブランド和牛の「満天和牛」と、名古屋コーチンを使ったトリュフ風味のウフブルイエ*を合わせた一品は、シェリー酒の風味が香る、満天和牛のコンソメスープとのペアリングが醍醐味。満天和牛の旨味と上品な脂の甘み、トリュフの香りが、口の中で官能的なハーモニーを奏でる。
その他、ボトルを高々と掲げて注ぐ、バスク伝統のワイン「チャコリ」にも注目。非日常感たっぷりの「MAISON 8 レストラン」では、脳内がバスク地方へと旅することだろう。
MAISON 8 レストラン
所在地:愛知県名古屋市西区牛島町6-1 名古屋ルーセントタワー40階
アクセス:名古屋駅・地下直結
営業時間:ディナー18:00〜22:00(L.O.19:30)
定休日:8月まで火曜・水曜(9月以降は水曜)
ディナーコース:13,500円(税込・サービス料込)
公式サイト:https://maison8.official-wedding.jp/page/17/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000065686.html
(zlatan)
* フランス流のスクランブルエッグ