「CAGIANA(カジーナ)」がオーダーシューズの高級感そのままの既製モデルの販売をスタート

パターンオーダー専門のシューズブランド「CAGIANA(カジーナ)」が、既製品であるレディメイドシューズを発売した。

このレディメイドシューズは、同ブランドの靴を早く欲しいという声から誕生したもの。オーダーメイドと同等の高品質なシューズをすぐに手にすることができるようになった。

「CAGIANA」からレディメイドシューズ登場

高級感はそのままに、「履き心地」や「デザイン」も追求したいという人にはピッタリのシューズだ。

3サイズ・白黒2色の限定アイテム

サイズ展開は24.5~25.5cmの「S」、25.5~26.5cmの「M」、26.5~27.5cmの「L」の3サイズ展開となる。カラーは「ホワイト」と「ブラック」の2色で、価格は各49,940円(税込)だ。

ホワイトは各サイズ15足、ブラックは各サイズ5足の限定アイテムとなっているため、気になる人は早めにチェックしよう。

レディメイドシューズ #1 SUIGETSU《水月》

レディメイドシューズ第1弾は「SUIGETSU《水月》」。エラスティックバンドと呼ばれるゴムバンドにCAGIANAロゴを全面に強調したデザインを施し、モダンな印象を与える。バンドを使って足にフィットさせる、スリッポンタイプのスニーカー。

レディメイドシューズ #2 RAITEI《雷霆》

第2弾は「RAITEI《雷霆》」。全面に配した「cagiana」のレザーパッチが特徴のローカットスニーカーだ。オーダーシューズでも好評の、脱ぎ履きが容易なファスナー仕様となっている。ブラックにはCAGIANAの象徴的な色「ブルー」をあしらう。

レディメイドシューズ #3 SEIYO《青陽》

第3弾は「SEIYO《青陽》」。カーフレザーを丁寧に編み込んだイントレチャートのスリッポンスニーカー。上品でシンプルなデザインで、ヒール部のカラーブロックがポイントになっている。

3アイテムともすべてにビブラム社製のソール「ビブラム ローリングゲイトシステム」を採用している。ミッドソールとアウトソールが一体化し、衝撃吸収とグリップ力を高めたソールシステムで、足の屈曲や回転に合わせて自然に順応することで歩行性能を高めてくれる。

靴職人によるシューズブランド「CAGIANA」

国内有数の靴の街である神⼾で、実⼒のある靴職⼈たちにより生み出されたブランド。

コバに並ぶスタッズや、印象的なオリジナルの蔦柄、職⼈が⼿で染め上げるパティーヌなど、2019年春のローンチから、⼀度⾒たら忘れない、インパクトのあるデザインで話題となっている。

“神は細部に宿る”を信条とする靴職⼈たちが⽣み出す同ブランドの靴は、類まれなるデザイン、歩⾏機能を最⼤限⾼めた⾃然な履き⼼地が特長。

さらに、信頼と実績のある欧州のタンナーにより鞣された⾼級レザーと、和紙が織りなす⼼地よいオリジナルインソールを使用している。

今回発表したレディメイドシューズのラインナップは今後、豊富に揃えていく計画が進行中とのこと。オーダーメイドと同じ高い品質のシューズで、ワンランク上のおしゃれを楽しもう。

公式オンラインショップ:https://cagiana.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000046999.html

(hachi)