ドイツ製のクーラーボックスブランド「QOOL(クール)」が日本に上陸。保冷剤との併用で、適切な温度帯を最大10日間キープできるという製品だ。
UPI 表参道・鎌倉・京都やUPIのオンラインストアにて、4月28日(金)に販売を開始する。
抜群の保冷力を誇る高性能クーラーボックスブランド「QOOL」
「QOOL」は、日本初上陸のドイツ製高性能クーラーボックスブランド。
QOOLを生み出したva-Q-tec(バキュテック)社は真空断熱技術のパイオニア企業で、その技術は、コロナウイルス用ワクチンをはじめとした医薬品の輸送、冷凍、冷蔵機器、建物、技術・産業、自動車・航空機など、さまざまな分野で活用されている。
そんなQOOLのクーラボックス最大の特徴は、従来の断熱材に比べ10倍以上の断熱性を持つ真空断熱パネルを側壁、蓋、底部の6面全てに採用している点。これにより、非常に高い保冷力を実現した。
蓋周りは独自の「QOOL エアシール」設計で高い密閉性を実現。さらに落下の衝撃を吸収する「QOOL ショック アブソーバー テクノロジー」も搭載しているためタフに使える。
別売りのエレメント併用で、さらに保冷力が高まる
QOOLの保冷剤「エレメント」には、3種の温度帯のものがラインナップ。保冷剤を併用することで、最大10日間、適切な温度帯をキープできる。
例えば、アイスクリームや冷凍食品を保管したいときは「エレメント フローズン -20℃~-10℃」を。
肉や鮮魚、チルド食品の保冷には「エレメント クール -2℃~+2°C 」がおすすめ。
野菜や乳製品、飲料など、適度な保冷力が必要な場合は「エレメント フレッシュ+2℃~+8」を使用しよう。
この他、ブランドプロダクトとして、クーラーボックスの蓋にフィットさせて安定した状態で食材をカットできるカッティングボードや、天面に敷くことでボックスをイスへと早変わりさせるクッションシートなどもラインナップ。
同ブランドのプロダクトは、欧州最大のアウトドア見本市「ISPO」によって業界でもっとも革新的な新製品に与えられる「ISPO Award」で金賞を受賞するなど、数々の賞を受賞している。欧州で人気のプロダクトをいち早くゲットし、周りの人々の注目を集めたい。
QOOL公式サイト:https://upioutdoor.com/brands/qool/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000071589.html
(IKKI)
※価格は全て税込