本格的なクラフトドイツビールが楽しめるブランド「Schmatz(シュマッツ)」は、オンラインショップにてシーズナルビール「Apple Pale Ale」を販売中。青森・弘前のクラフトビール醸造所「Be Easy Brewing」で醸造された爽快感溢れる味わいの同ビールは、暑くなるこれからの季節にぴったりだ。
首都圏と名古屋で展開するビアレストラン「シュマッツ」
店名・ブランド名にもなっている「シュマッツ」は、ドイツ語で「おいしいものを食べた時におもわず舌がなっちゃう音」や「大好きな人のほっぺにキスをする時の音」といった「幸せの音」を表している。
同ブランドはクリストファー・アックス氏とマーク・リュッテン氏が、ドイツビールとジャーマンソーセージを販売するフードトラックを始めたことからスタートした。
2015年に本格的なクラフトドイツビールが楽しめるビアダイニングを東京・赤坂にオープン後は瞬く間に店舗を拡大し、現在は首都圏と愛知・名古屋にてオリジナルドイツ料理レストランを39店舗展開中だ。
店舗には会員制で毎月日本未発売のビールを飲むことができるビアクラブもあり、たくさんのプレミアムビールが提供されている。2020年から同ブランドは小売事業も展開し、さらに2022年からは新しい試みとして日本国内の人気ブルワリーとのコラボ企画や様々なビールの販売をおこなっている。
爽快感溢れる「Apple Pale Ale」
今回新たに販売開始となったのは、青森・弘前のクラフトビール醸造所「Be Easy Brewing」で醸造されたシーズナルビール。焼き林檎を用いてドライホップしたペールエールからは、林檎のフルーティーな香りとグレープフルーツやシトラスのニュアンスが感じられる。
ミディアムボディでモルト、ホップ、林檎の香りのバランスが良い同ビールの、爽快感溢れる味わいに注目してほしい。「シュマッツ」の公式オンラインショップでは同ブランドオリジナルのラガー、ヴァイツェン、IPA、とシーズナルビールのミックスセットも販売中だ。
青森県の醸造所「Be Easy Brewing」
アメリカ人のギャレス・バーンズ氏が2016年に青森県弘前市で創業したクラフトビール醸造所「Be Easy Brewing」では、これまでにりんごやいちご、津軽の米などを使用した約150種類のクラフトビールが醸造されてきた。
現在は同醸造所のビールは全国に出荷され、クラフトビールの国際品評会において数々の賞を受賞している。
これからの行楽シーズンで大切な人や友人と、シュマッツの「Apple Pale Ale」を片手に乾杯してみては。
シュマッツオンラインショップ:https://www.schmatz.jp/products/apple-pale-ale
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000102827.html
(kyoko.)