桜の開花は春の風物詩として日本の新年度を象徴するものだ。しかし地球温暖化の影響によって年々開花が早まり、3月下旬には散り終わるエリアも見受けられている。
そんな中、都市型商業施設「GEMS」19棟・132店舗がMHD モエ ヘネシー ディアジオ(以下MHD)とタイアップ。4月以降も引き続き桜を目で楽しめるイベント「GEMS de 桜」を開催する。
「GEMS」でスパークリングワインを味わう「GEMS de 桜」
「GEMS de 桜」は、歴史と伝統のあるシャンパン・ワイン・スピリッツのラグジュアリーブランドを多数保有するMHDが取り扱うプレミアムスパークリングワイン「CHANDON(シャンドン)」の「シャンドン シャン デ シガル」がメインとなる企画。
4月29日(土)までの期間は、各参加施設および店舗に桜をディスプレイ。桜色の美しいプレミアムスパークリングワインとGEMS各店のこだわりの料理とのペアリングを、季節を感じられる装いの中で楽しめる。
ワイン界の重鎮により造られた「シャンドン シャン デ シガル」
「シャンドン シャン デ シガル」がどのようなワインなのかも紹介したい。
「シャンドン シャン デ シガル」は、南フランス、コート・ド・プロバンス産の有機栽培された8つのブドウ品種をブレンドした、繊細で香り豊かなロゼスパークリングワイン。
元ドン ペリニヨン最高醸造責任者のリシャール・ジェフロワ氏、元クリュッグ最高醸造責任者であり現クリュッグ副代表兼取締役エリック・ルベル氏監修のもと生まれた、シャンドン初のオーガニック&ヴィーガンスパークリングワインだ。
「シャン デ シガル」とはフランス語で“蝉の歌”を意味する。まるで南仏の蝉の歌声のように繊細な微発砲の泡立ちが特徴的な点から、このように名づけられた。ブドウ由来のフルーティーで複雑なアロマに、塩味とほのかなリコリスの余韻、さらに果実本来の甘さ、そして飲みやすさが特長の一本だ。
東京・神奈川・大阪・名古屋といった都心に展開する「GEMS」で味わう、桜色のスパークリングワイン。まさに大人にとって嬉しい“お花見”となりそうだ。
GEMS de 桜
期間:開催中〜4月29日(土)
場所:GEMS19棟・132店舗
※各棟所在地などはGEMS公式サイト(https://www.gems-portal.com/)参照
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000506.000025694.html
(IKKI)