NY発のオーガニック日本茶パウダーブランド「THE NODOKA(ノドカ)」は、パッケージデザインをリニューアルし、順次切り替え中だ。
本記事では、新商品「和紅茶パウダー」を含めた同ブランドの商品について詳しく紹介したい。
オーガニック日本茶パウダーブランド
「THE NODOKA」は、ニューヨーク・ブルックリンで創設された、お茶をまるごと「食べる」ことが出来るオーガニック日本茶パウダーブランド。
同ブランドの商品は、パウダー状なので急須を使わず、マイボトルに水を注ぎ、パウダーを入れて混ぜるだけで茶葉本来の美味しさを手軽に楽しめる。
また、安心安全を追求し一切の化学肥料を使用せず、無農薬有機栽培で育てられた100%国産茶葉をぜいたくにまるごとパウダーにしている。
日本の茶葉100%でつくられた希少な和紅茶パウダー
新商品の「和紅茶パウダー」は、日本の茶葉100%でつくられた、希少な和紅茶パウダー。自然栽培から生まれた希少な一番茶のみを使用した、国産紅茶ならではの上品な香り、優しい甘みと深みのある味わいが絶妙だ。
有機認証を受けている茶葉を使用
お茶は、平安時代に中国から日本に伝わったと言われているが、当時の役割は「薬」だったという。
元来、薬として用いられていた非常に高い栄養素、特別成分が含まれている茶葉だが、通常急須でお茶を淹れた場合、茶葉がもつ栄養成分の約70%が茶殻として捨てられていると言われている。
粉末加工することで、無農薬有機栽培で手間暇掛けて育てられた上質な茶葉の健康成分を、100%茶葉まるごと取り入れられる。
同ブランドの茶葉は、一切の農薬・化学肥料を使用しない自然栽培で育てられている。また、国内3%しか認められていない有機認証を受けている非常に希少なものだ。その結果、食べることができる安心・安全な日本茶が可能となった。
地球環境に配慮した紙パッケージへ
「THE NODOKA」は、サステナブルな新しい選択肢としてプラスチックパッケージから、地球環境に配慮した紙パッケージへ変更した。
同ブランドは「1% For The Planet」に賛同し、公式オンラインストアにおける売上の1%を環境保全団体へ寄付している。同ブランドの購入が、直接自然環境保護につながる。
自然環境への配慮の観点から過剰包装はせず、紙素材、とうもろこしの繊維を使用したECO緩衝材を使用しており、納品書のペーパーレス化も実施している。
地球環境に配慮した紙パッケージへとリニューアルした「THE NODOKA」をこの機会に試してみては。
THE NODOKA公式サイト:https://www.nodokatea.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000100988.html
(角谷良平)