成城石井は、4月20日（木）、関西エリア初出店となるワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO（ル バーラ ヴァン サンカン ドゥ アザブ トーキョー）京阪モール京橋店」を大阪・京橋にある京阪モール2階にオープン。

世界中から選りすぐった、上質なワインと食材を使ったこだわりのメニューを楽しもう。

成城石井が選び抜いたワインと食材を味わう

同店は、成城石井のスケールメリットを活かした調達力と開発力で、こだわりのメニューが楽しめるワインバーだ。

メニューで使用する原材料の約7割に、同社の調達した食材を使用。2013年に1号店を麻布十番に開業してから10周年を迎え、ワインと料理のマリアージュを通じて、成城石井の商品の魅力を提案する。

上質なフードとワインのマリアージュ

関西初出店となる同店は、同社の新業態として同日に開業するベーカリー専門店「成城石井 BAKERY」の上階にオープン。

神戸牛を使用したオープン限定メニューや、焼き上げた食事パンの食べ放題付きランチを展開するなど、新たな取り組みにチャレンジするのはもちろん、店名の由来でもある1年間52週にわたって毎週登場する「週替わりメニューとワイン」を通じて、新しい食の楽しみ方を提案する。

ボルドー5大シャトーのワインをグラスで

同店では、約100種類の自社輸入ボトルワインと、週替わりで常時12種類ほどのグラスワインを提供。また、オープン限定企画としてワインディスペンサーを導入し、ボルドー・格付け1級である5大シャトーのワインもグラス1杯から用意する。

同店にはソムリエが在籍し、ゲストの要望に合わせ、上質なフードとワインの最高のマリアージュを提案してくれる。

生ハムやチーズなど、バイヤーが本場の味わい方を提案

同店が自信をもってすすめる逸品のひとつが、こだわりの切りたて生ハム。世界三大生ハムの一つといわれるハモン・セラーノは、本場の味を楽しんでほしいとの想いから、スライスの厚さにもとことんこだわった。

また、同店では、フランスやイタリアを中心にヨーロッパのチーズを数多く取り揃えている。中でもこだわりは、イタリア・フェラリー二社のパルミジャーノ・レジャーノ。成城石井の店舗でも人気のチーズを削りたてで提供する。

そして、生ハムやチーズの他にも、黒毛和牛を中心とした肉料理やキャビア、トリュフを使用したスペシャリテなど数々のフードメニューが並ぶ。

こうして同社の商品も食材に使うことで、店舗で販売している食材や調味料を、手軽に試すことができる。気に入ったワインや商品があれば、同じモール内にある「成城石井 京阪モール京橋店」で一部購入することも可能だ。

おいしく楽しく糖質制限する「ロカボ」メニュー

また、同店では、“おいしく楽しく糖質制限食”をうたう「ロカボ」メニューも豊富に揃える。生ハムやチーズ、肉や魚介類料理、良質なオリーブオイルを使ったアヒージョなど、素材そのものの味を活かした、ロカボなラインナップを味わおう。

成城石井らしいワインと食を堪能できるワインバーだ。

Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO 京阪モール京橋店
オープン日：4月20日（木）
所在地：大阪府大阪市都島区東野田町2丁目1番38号 京阪モール本館 ノーステラス2階
営業時間：11時～23時（ラストオーダー22時）
公式サイト：https://lbv52.jp/shops/kyobashi/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000027211.html

（田原昌）

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