銀座の名店を回るグルメイベント「銀座街バル2023」が、4月17日(月)~4月28日(金)に開催される。
同イベントには「ビヤレストラン ライオン」「Bar耳塚」など、銀座エリア選りすぐりの約50店舗が参加。現在、前売り券を発売中だ。
新しい銀座の名店が発見できるイベント
銀座にある複数の飲食店をチケット制で食べ飲み歩きを体験できる「銀座街バル」は、新しい店舗が発見できたり、参加店舗選りすぐりの料理やドリンクが楽しめるグルメイベントだ。銀座を支える飲食店への応援から、地域活性化につなげることを目的に2014年にスタートした。
人気の名店も参加
前回大人気だった「ビヤレストラン ライオン 銀座七丁目店」や、カクテル世界大会で世界一になったバーテンダーがマスターを務める「Bar 耳塚」、3000種類を超える洋酒を揃える「Bar 洋酒博物館」などが今回も参加する。
また、アロフト東京銀座内にある開放的なルーフトップバー「Roof Dogs」や、コーヒーとクラフトビールが楽しめる「THINK’A SAKE&COFFEE」など初参加の13店舗を含め、昨年を超える51店舗が参加予定だ。
参加店舗の提供メニューを一部紹介しよう。
「ビヤレストラン ライオン 銀座七丁目店」では、ビヤホールソーセージやニシンのマリネとともに、ヱビス生ビール中ジョッキやハイボール、レモンサワーなどで乾杯しよう。
「Bar 洋酒博物館」では、合鴨のスモークやかきのスモークなどのフードに、オリジナルカクテル3種類、スタンダードカクテル3種類、ウイスキーなども用意している。
また、「Bar 耳塚」ではおつまみと一緒に、名店のハイボール、ジントニック、カンパリソーダが楽しめる。
音楽とグルメのマリアージュ
また、今回は新たなプロジェクトとして、銀座の音楽家と連携した「酒場音楽プロジェクト」が始動する。「音楽とグルメのマリアージュ」をコンセプトに、店舗に街バルミュージシャンが派遣され、バーでのひとときに花を添える。
当日、店舗から配られるポチ袋へ生演奏で楽しめた分だけチップを入れる仕組み。全額がその日の音楽家に渡る。
同プロジェクトについては、指定の店舗のみでの開催となり、実施する店舗は公式サイトにて近日公開予定だ。
当日はマップを片手に、名店の1ドリンク・1フードを楽しみながら巡ろう。
銀座街バル2023
開催期間:4月17日(月)~4月28日(金)
参加店舗:51店舗(花店1店舗含む)
チケット価格:当日券5,000円 /前売り券4,500円(3枚綴り、税込)
公式サイト :http://ginza-machibal.com
チケット販売ページ:https://peatix.com/event/3526609/view
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000103090.html
(田原昌)
※参加店舗により参加日、対応時間が異なるため、公式サイトを参照のこと
※参加店舗数は変更になる可能性あり