5月16日(火)、アクセスが良好な鹿児島市中心地に所在する複合施設「キラメキテラス」内にオープンする「シェラトン鹿児島」。
鹿児島市内はもとより、世界遺産である屋久島や奄美大島の観光拠点として滞在したい、鹿児島初の外資系シティホテルの誕生だ。
レジャーエリアの中心地にオープン
「シェラトン鹿児島」は、鹿児島市電 武之橋電停前の複合施設「キラメキテラス」内に位置し、レジャーおよびビジネス利用のいずれにも便利なロケーションにある。
全228室の客室では、シェラトンオリジナルの快適なベッド、高速インターネット接続などを完備し、快適な滞在ができる。
レストランやロビーラウンジ・バーでは、シェラトンホテルオリジナルの食事が堪能できる。
さらに、宿泊者全員が利用できる足湯と大浴場では、美肌効果に優れ、冷え性の緩和など様々な効能を持つ、鹿児島ならではの良質な温泉が楽しめる。
また、シェラトンクラブラウンジやフィットネスジム、スパも併設する。
モダンなデザインにこだわった全10タイプの客室
モダンで快適なデザインにこだわった客室は、利用シーンに合わせて選択できるよう10タイプのバリエーションを用意した。
客室名に桜島を入れた部屋タイプからは、鹿児島ならではの壮大な桜島の景観を楽しめる。
アートを取り入れた開放的なクラブラウンジ
クラブルーム、スイートルームの宿泊者が利用できるクラブラウンジが18階に用意されている。
鹿児島の伝統的なデザインに、モダンな洋風スタイルを取り入れた同ラウンジでは、チェックイン・チェックアウトの手続きや、軽食等でワンランク上のホテルステイを楽しめる。
鹿児島の食材をふんだんに使用したレストラン・バー
鹿児島の伝統工芸品をモダンに取り入れた、特徴の異なる5つのレストラン・バーでは、料理ジャンルの枠にとらわれないシェフチームが作り上げる一品を、鹿児島ならではの上質な食材とともに提供する。
&More(アンドモア)
「アンドモア」は、シェフがクレープなどの料理を目の前で仕上げるライブキッチンや、地元の商品を中心にラインナップされたマーケットディスプレイ、ミーティングスペースとしても利用できるテーブル席など、気軽にホテルの雰囲気を楽しむことができるカフェだ。
Daily Social(デイリーソーシャル)
「デイリーソーシャル」は、朝食からディナーまで、様々なシーンで利用できるビュッフェスタイルのオールデイ・ダイニング。温かみのある空間の中で、ライブキッチンの臨場感を楽しめる。
SATSUMAGMA(さつまぐま)
鹿児島の豊かな食材を、和のスタイルで堪能するモダンな酒処「さつまぐま」。シェフこだわりの逸品からは、季節感や鹿児島の風土が感じられる。
FLYING HOG GRILL(フライングフォググリル)
「フライングフォググリル」は、店内の薪窯でじっくりと焼き上げた鹿児島県産の食材や、シェフたちの手で丁寧に作り込まれた料理の数々を、最上階から望むダイナミックな桜島の景観とともに堪能できるレストラン。
VIVARIUM(ビバリウム)
店内が緑で彩られ、スタイリッシュでありながら自然の豊かさを感じられるバー「ビバリウム」。店内ディスプレイ内で栽培された新鮮なハーブや野菜を使用したボタニカルスピリッツやクラシックカクテル、ミクソロジーカクテルを楽しめる。
シェラトンならではのホスピタリティで、最高のホテルステイを。
シェラトン鹿児島
所在地:鹿児島県鹿児島市高麗町43-15
公式サイト:https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/kojsi-sheraton-kagoshima/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000119016.html
(MOCA.O)