シャンパーニュブランド・テルモンは、4月21日(金)、ウェスティン都ホテル京都内の「ドミニク・ブシェ キョート ル・レストラン」にてペアリングディナーイベントを開催する。
同イベントは、ドミニク・ブシェ氏が織りなす珠玉の料理の数々と、コースを通してテルモンのシャンパーニュ5種とのペアリングとを堪能できる初めての機会となる。
京都・東山の雅な夜に開催されるペアリングディナーで、至福のひとときを堪能しよう。
至高の料理と最高のペアリングを楽しむディナー
今回の会では、夕日に照らされた東山に夜のとばりがおりゆく時の中で「レゼルヴ・ロゼ」のアペリティフがサーブされ、情緒あふれる一夜が幕を開けると、そこに続くのは、春にしか出回らない「アニョー・ド・レ(乳飲み仔羊)」をメインディッシュにした特別コース。
旬の食材をあますところなく活かし、至高の料理として生み出し続けるドミニク・ブシェ氏のスピリットが随所に光る5皿と、すっきりとした清廉さ、細やかな泡とほのかな酸味、バランスの取れた長い余韻、夕暮れの刻々と変化する景色とともに、最高のペアリングを実現するテルモン5種類を心ゆくまで味わうことができる。
提供するテルモンは「レゼルヴ・ブリュット」「レゼルヴ・ロゼ」「サン・スフル」「ブラン・ド・ブラン・ヴィノテーク」「ブラン・ド・ノワール」の5種。
コース料理は、Amuse-bouche(アミューズブーシュ)に「海老のカルパッチョ キャビア 雲丹 ライム」を。Entrée(オードブル)は「鮑のタンバル ソースビスク」。Poisso(魚料理)は「鱒のミキュイ ホワイトアスパラ ソースサフラン」、Viande(肉料理)は「乳飲み仔羊のロティ ジュダニョー」と続き、最後にDessert(デザート)が付くメニューとなっている。
美しい四季の風景が堪能できるレストラン
世界中の美食家たちに唯一無二の料理を提供している「ドミニク・ブシェ キョ-ト」。
同ホテルの前身「吉水園」にて1895年に富岡鉄斎、谷口香嶠の両氏が遊び、その風光を賞揚して、「吉水八景」として選定され、その様子を谷口香嶠が「八景図」として描いた美しい四季の風景が堪能できる稀有な場所にあるレストランだ。
妥協のないシャンパーニュ造りを続けるテルモン
1912年、葡萄農家兼ワイン生産者であったアンリ・ロピタル氏が、シャンパーニュ地方エペルネ近郊のダムリーに創業したメゾン・テルモン。
一世紀以上にわたり代々受け継がれてきたクラフツマンシップと、“唯一無二であれ”をモットーに、妥協のないシャンパーニュ造りを続けてきた。
日本が誇る歴史と情緒あふれる空間のなかで紡ぎだされる至福の一夜を。
シャンパーニュ・テルモン ペアリングディナー
開催日時:4月21日(金)18時~21時
会場:ドミニク・ブシェ キョート ル・レストラン
所在地:京都府京都市東山区粟田口華頂町1 ウェスティン都ホテル京都内
料金:45,000円 (税・サ込)
ドミニク・ブシェ キョート公式サイト: https://www.miyakohotels.ne.jp/westinkyoto/restaurant/dbr/menu/7706/
ウェスティン都ホテル京都:https://www.miyakohotels.ne.jp/westinkyoto
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001237.000023303.html
(MOCA.O)
※画像はイメージ