軽量コンパクト設計・取り付け45分!ジムニー専用のルーフラックキットで自分好みにカスタム

オーストラリア発祥のルーフキャリアブランド「Rhino-Rack(ライノラック)」が展開する、フラット型ルーフラック「パイオニアプラットフォーム(以下:プラットフォーム)」に、スズキ ジムニー専用の「ジムニーオーバーランディングキット」が登場。

対象車種はスズキ ジムニー(JB64W)、ジムニーシエラ(JB74W)。従来のプラットフォームより軽量化し、さらにスタイリッシュになって4月5日(水)より発売する。

ジムニー専用フラット型ルーフラックが登場

近年も人気が止まらないスズキ・ジムニー。コンパクトで取り回しがしやすく、オフロードも得意だが、たくさん荷物を積むのには少し工夫が要るクルマでもある。

車内に入りきらない荷物はルーフに積むことが多い中、フラット型のルーフラックは見た目がスッキリして車の外観に馴染みやすいことや、空気抵抗や車高を抑えられるメリットが評価され、近年特に人気が高まっている。

DIYできて、45分で装着完了

Rhino-Rackが展開するプラットフォームは、車両からの装着高さが最大限低くなるように設計されており、駐車場の高さ制限に対応したり、リフトアップやインチアップなどのカスタムを同時に行うユーザーにとっても重要なポイントを押さえている。

また、高さを低く抑えることで風の抵抗を最小限にして不要な燃料消費を防いだり、荷物を積んだ時の高い安定性も確保。

さらに「ジムニーオーバーランディングキット」は、“DIYできて、45分で装着完了”というのもポイントで、ルーフラック装着の大きなハードルである、装着にかかる時間を大幅に短縮することに成功した。

今まではルーフラックといえばプロ3、4人による作業が必要で、長ければ3時間ほどかかってしまうことも。このプラットフォームはレインガーターにはめ込むタイプで、初心者でも2人で作業すれば45分で取付を完了できる。また、ボディに穴あけや干渉することもない設計となっているのも嬉しい。

以前より軽量かつコンパクトになったことで、価格は従来型のプラットフォームより大幅に価格を抑えた165,000円(税込)。より多くのユーザーに手が届きやすい価格で提供する。

使いやすさ、カスタマイズしやすさにもこだわった

ジムニー用プラットフォームのサイズは長さ1453mmx幅1339mm。カラーはマットブラックで薄型のアルミ製。装着するためのレッグはバックボーンという薄型のアルミ製プレートが荷重を分散しながら支える。

天板となる6本のフロアバーそれぞれに、アクセサリ用の溝がついており、ポジションの微調整も手軽に行える仕様。

また、プラットフォームの背面にはケーブルを収納できる溝があり、オフロードランプや作業灯などの配線をスッキリしまって細部にこだわれるのも嬉しいポイント。

そのほか、用途に応じたブラケットや荷物を固定するラッシングポイントなどの拡張用アクセサリも豊富に展開。自分好みにカスタムできることが最大の魅力だ。

同商品はRhino-Rack販売店、またはオンラインストアにて。最寄りの取扱店舗については、ディーラーリストで確認を。

ジムニーに乗るなら見逃せない、最新ルーフラックキットを早速チェックしよう。

OØDD/ダブルオーディー:https://oodd.jp/
ディーラーリスト:https://exizzle-line.co.jp/rhino-rack/dealers/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000026656.html

(hachi)