北海道・洞爺湖町のリゾートホテル「洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス」に、展望サウナ付客室と温泉展望風呂付客室が誕生。

温泉展望風呂付客室は全4室、うち1室は展望サウナ「saunoa room」とコネクティングすることで、プライベート空間で温泉とサウナのすべてを楽しむことができる。

洞爺湖が目前に広がる「洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス」

「洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス」は、札幌から車で2時間、北海道有数のリゾート地である洞爺湖に位置するホテル。

最上階大浴場「星の湯」は洞爺湖が目前に広がるインフィニティ露天風呂となっているほか、庭園を望む地下大浴場「月の湯」には全国的にも珍しい“ハイブリッドロウリュサウナ”を設置。風呂好き・サウナ好きからも高い人気を得ている。

西館7階に「温泉展望風呂付客室」を新設

今回新設された「温泉展望風呂付客室」は、洞爺湖を一望できるリビングが特徴。地域や旅行にまつわる書籍が壁一面に並ぶ。

寝室は、ベッドを和の情緒が香る畳敷きの空間に設置。機能的かつ心やすらげる空間に仕上げた。

展望風呂は一面ガラス張り。陶器の浴槽に満ちる、カルシウム―ナトリウム塩化物泉が体を芯から温める。

貸切展望サウナ「saunoa room」とコネクティング可能

前述のとおり、全4室ある温泉展望風呂付客室のうち1室は、展望サウナ「「saunoa room」とのコネクティングが可能。「saunoa」とは、サウナの本場・フィンランドで「サウナに入る」を意味する言葉。

貸切展望サウナ「saunoa room」は、ととのうための専用部屋として設計されており、最大4名での利用が可能。約11平米の広いサウナ室を備え、大きなガラス窓からは洞爺湖を眺めることができる。

熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させる「セルフロウリュ」を取り入れたフィンランド式のサウナは、コントロールパネルで90℃まで温度調節が可能。ライティングの色が変更できたり、Bluetooth接続によってサウナ室内で音楽が聴けたりと、サウナ性能以外のこだわりも満載だ。

サウナ室からの「ととのう」動線を意識したテラスには、2人同時に入れるほどゆとりある洞爺湖水かけ流しの水風呂と、くつろげるリクライニングチェアを設置。

洞爺湖や浮かぶ中島、羊蹄山を望む外気浴で「究極のととのい」を体感できる。

新客室を開設した「洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス」は、北海道観光客はもちろん、全国のサウナーからもニーズを集めそうだ。

洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス
所在地：北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉21番地
公式サイト：https://www.toyamanseikaku.jp/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000088758.html

（IKKI）