東京・港区の虎ノ門ヒルズ 森タワー「アンダーズ 東京」内の「ルーフトップ バー」が、5月1日(月)から6月30日(金)まで、期間限定カクテルを提供。
味覚、視覚、嗅覚で楽しめる、異なるフレーバーの“Bubble(泡)”にティーフレーバーを組み合わせた3種類が登場する。
南米の風が香る「ベルガモットピスコサワー」
「Bergamot Pisco Sour(ベルガモットピスコサワー)」は、爽やかさの中に独特の甘い香りを感じる、夏にぴったりなカクテル。
ベースになっているのは、南米原産の国民的カクテルと言われるピスコサワー。そこにベルガモットリキュールやレモンバーベナティーを合わせた、アニスとレモンの香りを纏う卵白の泡が特徴だ。
フィレンツェをイメージした「フローレンティア」
「Florentia(フローレンティア)」は、京都の姉妹都市である、花の都フィレンツェをイメージしたカクテル。
京都の「季の美ジン」をベースに塩とバジルの泡で海とイタリアを表現し、ローズヒップティーを使用して華やかな味わいに仕上げた。
フルーツ牛乳をリメイクした「エルエヌエフピー43」
「LNFP 43(エルエヌエフピー43)」は、現在も多くの人に親しまれるフルーツ牛乳をリメイクしたユニークなカクテル。見た目は新しくも味わいは懐かしい“温故知新”をテーマに創作されている。
フルーティーな要素を持たせるため、4年もののバカルディーラムをはじめ、奏ピーチリキュール、パイナップルジュース、ミカン、ラベンダーティー、シナモン、クローブ、ミントチェリー、そしてパッションフルーツのバブルなどをミックス。そこにミルクをあわせ、コクのある味わいに仕上げた。
泡から弾けるパッションフルーツの甘酸っぱい香りが印象的な、女性からも愛される一杯だ。
各カクテルの価格は2,530円。地上約250メートルからの都会の絶景と心地よい夜風を感じながら、日本の初夏にふさわしい、香り高く爽やかなカクテルを堪能しい。
ルーフトップ バー
所在地:東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ 森タワー アンダーズ 東京 52階
公式サイト:https://www.andaztokyo.jp/restaurants/jp/rooftop-bar/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000017632.html
(IKKI)
※価格は税込/別途15%のサービス料が必要