赤坂のアーク森ビルにビストロ「The SHEEP FORCE」オープン。羊肉シュラスコほかグリル料理を提供

本当に美味しい店で出会えれば、苦手な人でもイメージが一新すると言われる羊肉。

羊肉に特化した個性派レストラン、羊SUNRISE(サンライズ)グループに新店舗「The SHEEP FORCE(ザ シープフォース)」が加わる。

港区赤坂のアークヒルズを舞台に3月31日(金)11時にプレオープンする同店は、新たな旗艦店となる。

羊肉の魅力を伝える「The SHEEP FORCE」

店舗が位置するのはアークヒルズ・アーク森ビル2階のレストランフロアで、様々な国籍と文化的背景を持った人々が集まる場だ。

アクセスは東京メトロ南北線の六本木一丁目駅3番出口より徒歩1分、東京メトロ銀座線の溜池山王駅13番出口より徒歩1分という好立地。

店内には目の前で焼き上がる料理を臨場感たっぷりに味わえるカウンター席のほか、ビジネスシーンにも利用できるテーブル席、開放的な空間で食事を楽しめるテラス席などを用意する。

店名の「The SHEEP FORCE」は、「SHEEP FORCE=羊の力」と、4番目を意味する「4th」にちなんでいる。

これまで羊SUNRISEグループは、羊肉を国内で牛肉・豚肉・鶏肉に次ぐ第4の肉にするべく店舗を展開してきた。

様々な角度からラムの魅力を伝える“ラムバサダー”関澤波留人氏が手掛ける予約困難なジンギスカン店「羊SUNRISE」を筆頭に、コース主体のレストラン店舗「串羊 羊サンライズ」でも羊料理の普及に情熱を注いでいる。

シュラスコを中心とした豪快なグリル料理

新業態のビストロレストラン「The SHEEP FORCE」では、厳選した輸入羊肉で豪快なグリル料理を楽しめる。牛、豚、鳥、羊肉のブロックをシュラスコの串で豪快に焼き上げ、客の目の前で切り分けるスタイルだ。

羊肉のシュラスコは他店では珍しいが、肉を一番美味しく食べられるのは塊のまま火を通す調理方法で、これまでの羊肉のイメージを覆す体験になるという。

ランチタイムには羊カレーや羊ハンバーグ、ジンギスカンなどが楽しめるランチメニューを用意。

ランチ営業後はアメリカL.A発のカフェ「パイホール」の軽食やコーヒーを提供するカフェタイムを挟み、シュラスコを中心としたディナータイムに至る。テイクアウト限定の羊ミルクを使ったソフトクリームもおすすめだという。

3月31日(金)~4月4日(火)は、5日間限定のオープニングキャンペーンを実施。ランチタイムはスペシャルスイーツがサービス、ディナータイムはドリンク全品が30%OFFとなる。

羊肉のスペシャリストが作る最高のローストラムを堪能してみては。

The SHEEP FORCE アークヒルズ店
所在地:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル 2F
ランチ営業:11:00~14:30(ラストオーダー14:30)
カフェ営業:14:30~17:00
ディナー営業:17:00~23:00(ラストオーダー22:00)
店休日:施設定休日に準ずる(日曜営業)
公式Webサイト:http://www.hitsujisunrise.jp/4th/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000031236.html

(SAYA)