『Forbes JAPAN』2023年5月号は、時代の移ろいを告げる3大特集。仕事観を見つめ直し、未来を紐解く一冊

グローバルビジネス誌『Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)』2023年5月号が発売中。本号では、「最高の働き方を探そう」「独占取材!ChatGPT(チャットジーピーティー)の衝撃」「人文社会科学と次なる社会像」の3大特集を掲載。

今という時代を捉え、自分の仕事観を見つめ、未来を見据える一冊は、豊かな人生へ向けたひとつの指針となるかもしれない。

特集1「最高の働き方を探そう」に見る、“仕事観”の変化

「何のために働くのか」という問いは、ビジネスパーソンにとって永遠のテーマとも言える。「会社に人生の時間を捧げるだけでいいのか?」と、自問自答する人も多いだろう。

近年では、YouTuberをはじめ、“自分の好きなこと”をマネタイズする人が急増している。その市場は、クリエイターエコノミーと言われ、世界での市場規模は約15兆円、日本はその約1割を占めている。

VERBAL氏の特別インタビュー&成田悠輔氏との対談

この特集では、アーティストであり、ファッションブランド「AMBUSH(アンブッシュ)」のCEOであるVERBAL氏の特別インタビューを掲載。

また、彼が語る「仕事の枠の広げ方」を皮切りに、新しい働き方とともに、それを楽しむ生き方を伝授するVERBAL氏と経済学者・成田悠輔氏の特別対談も掲載されている。

世界一稼ぐYouTuber誕生秘話、クリエイター100図鑑

さらに、史上もっともビリオネアに近い米YouTuber・ミスタービーストの誕生秘話も語られている。

そして、日本のクリエイター100図鑑をはじめ、日米のクリエイターエコノミーを総特集。好きなことを仕事にした方法やクリエイターの素顔が明らかになる。

人が集まり、成長を続ける企業の秘密に迫る

このほか、「人的資本経営」についても掘り下げる。アサヒグループHDの谷村圭造氏やIHIの瀬尾明洋氏らが、「人と経営」の神髄を語る。

特集2「独占取材!ChatGPTの衝撃」で探る、GAFAM時代のこれから

2022年11月に対話型チャットボット「ChatGPT」が発表され、世界はAIの進化に驚嘆した。その衝撃は、ビジネスにも波及している。

この特集では、ChatGPTを開発したOpenAIのサム・アルトマン氏へのインタビューを掲載。同社と提携したマイクロソフトの戦略が、グーグルやアマゾンとのクラウド顧客獲得競争、そして製品開発に与えている影響について探る。

特集3「人文・社会科学と次なる社会像」で開く新たな視野

この特集では、「時代の羅針盤」、人文・社会科学分野にフォーカス。

アカデミックインキュベーター「デサイロ」をナビゲーターに迎え、エヴァ・イルーズ氏や安田洋祐氏をはじめ、国内外の研究者の対談・座談会から「いま私たちはどんな時代を生きているのか」を読み解く。

自分のものの見方が実は一面的だったとわかり、「次の社会像」が見えてくるかもしれない。

3つの特集を通じて、時代の移り変わりを感じ、自身の働き方などを考えるきっかけをつくってみては。

『Forbes JAPAN』
刊行形態:月刊(毎月25日発売)
総ページ:150ページ前後
定価:1,200円(税込)
Forbes JAPAN Web:https://forbesjapan.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000017289.html

(Higuchi)