開店5周年を迎える早稲田「京料理 たん熊北店Directed by M.Kurisu」と「鉄板焼 みや美」の記念コースを紹介

リーガロイヤルホテル東京内のレストラン「京料理 たん熊北店 Directed by M.Kurisu」と「鉄板焼 みや美」が、6月1日(木)でオープン5周年を迎える。

両店では4月28日(金)から6月30日(金)までの期間、5周年を記念したランチ&ディナーコースを提供する。それぞれの店が生み出す至高の味を楽しみたい。

「京料理 たん熊北店 Directed by M.Kurisu」で鰻を堪能

「京料理 たん熊北店」は、昭和3年、初代・栗栖熊三郎さんが曳き舟で有名な京都・高瀬川のほとりに創業した京料理の老舗だ。

四季の趣向を凝らし、伝統に培われた確かな技と真のもてなしの心を具現化した京料理として、現在まで多くの文豪や政財界の人々に愛されてきた。

5周年記念コースでは全8皿の「5周年記念ランチ会席」(9,400円)、全10皿の「5周年記念ディナー会席」(16,700円)を用意する。中でも注目の品は、ディナー会席で椀替わりとして振る舞われる「鰻丸仕立て」だ。

5周年記念ランチ会席

5周年記念ランチ会席

鰻丸仕立て

鰻丸仕立て

代表料理である「丸鍋(すっぽん)」をアレンジした「鰻丸仕立て」は、白焼きした鰻をすっぽんと同様に水と酒、利尻昆布で煮立て旨味を凝縮させたひと皿。関西風にすっきりと仕上げているので、好みでダシつゆと合わせることで一人ひとりの舌にあう絶妙な味わいに。

この他、梅雨の季節に合わせ、雨蛙が蓮の葉で雨宿りをしている風景をイメージした八寸など、料理長の遊び心も取り入れた繊細な料理を楽しめる。

「鉄板焼 みや美」で旬食材と佐賀牛に舌鼓

「鉄板焼 みや美」では、「雅な雰囲気の中で、移ろいゆく四季の美食をお楽しみいただきたい」との想いを込めた店名にふさわしく、シェフがこだわり抜いた旬の食材と上質な佐賀牛を堪能できるコースを用意。

ステーキ

ステーキ

「5周年記念ランチコース」(15,700円)では、活鮑や佐賀牛サーロイン70gを含む焼き物を。「5周年記念ディナーコース」(25,000円)では、車海老、活鮑に加え、佐賀牛フィレ40gと佐賀牛サーロイン40gの食べ比べなども楽しめる。

目の前で焼き上げる料理人の手さばきとともに、五感全てで味わう鉄板焼の魅力を満喫したい。

リーガロイヤルホテル東京
所在地:東京都新宿区戸塚町1-104-19
公式サイト:https://www.rihga.co.jp/tokyo

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001398.000016682.html

(IKKI)

※画像は全てイメージ
※価格は全て税・サービス料込み
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