全長40mに及ぶ漆黒のインフィニティプールが存在感を放つ「BOTANICAL POOL CLUB(ボタニカル・プール・クラブ。以下、BPC)」が、千葉・内房エリアに今夏オープンする。
一日中水着で過ごせるプールクラブをテーマにしたホテルだ。
“POOL LOVER”のためのホテル「BPC」
都心からたったの60分。宿泊者のみに開かれた一本道を上ると丘の頂上に現れる「BPC」は、ユニークなボタニカルに囲まれたプール(屋外温水プール)を年間通じて楽しめる“POOL LOVER”のためのホテルだ。コンセプトは「Deep,Dive,Dope」とのこと。
青々とした美しい海や、サーフスポットでも知られる岩井海岸を見下ろす「BPC」では、風に揺られるヤシの木に癒されながら、昼間は青空の下プールで泳いだり水面に浮かんだりといった楽しみ方ができる。また、夕刻には水平線に沈むサンセットも眺められる。
夜は満点の星空の下、プールサイドに灯される炎に魅了されながらシャンパンを楽しむ贅沢な時間も。プールに併設するプールサイドバーでは、オリジナルカクテルをはじめ、プールシーンに相応しいドリンクや食事を用意。
プールを楽しんだ後は、余韻に浸りながらゲストルームでくつろぎのひとときを過ごせる。
多種多様な植物が織りなす洗練された世界観の中で、肩肘張らずにマインドリッチな時間を堪能できる「BPC」での楽しみ方はゲスト次第。一人一人が心と身体を解放できる、究極のリラクゼーションを提供する。
全長40mの「BLACK POOL」と炎を囲う「SIGNATURE POOL」
「BPC」の主役は、施設中央に佇む2つのプール。
海を見下ろす全長40mの「BLACK POOL」には、風に揺られるパームツリー、一日を通して姿を変える空、プールに灯される炎が鏡のように映し出され、幻想的な世界を演出する。
炎を囲う「SIGNATURE POOL」には、パラソルやプールベッド、ガゼボを配置。ゲストは読書をしたり、PCを広げて仕事をしたり、併設のプールサイドバーでドリンクや食事を楽しんだりと、思い思いの時間を過ごせる。
開放的なエントランスと21室3タイプからなる宿泊棟
エントランスをくぐると、アイコニックな植物で彩られた吹き抜けのロビーがゲストを迎える。
館内には、「SIGNATURE POOL」を眺める「スタンダードルーム」、プライベートプールを配した「スイートヴィラ」、最大6名まで利用でき、専用プールを備える「プールヴィラ」を合わせた全21室を完備。
水着とプールローブを羽織って、好きな時間、好きなタイミングに好きなだけプールを堪能できる新しい施設の開業が待ち遠しい。
BOTANICAL POOL CLUB
所在地:千葉・内房エリア
開業時期:2023年夏(予定)
ティザーサイト:https://teaser.botanicalpoolclub.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000114352.html
(hachi)
※同施設は宿泊者限定施設のため、プールのみの利用は不可