京都の世界遺産・仁和寺でスペシャルな1日を!本物の“お茶事”を体感できるラグジュアリーな日帰り旅

JTBが、京都にある世界遺産・仁和寺で“本物のお茶事体験”を楽しめる豪華な日帰りツアーを企画。

ツアー開催予定日は4月18日(火)の1日限り、さらには1組しか参加できず、価格は2名参加の場合で1,728,000円(税・サ別)と、かなりプレミアム。今回の記事では、その気になる旅行内容について紹介していきたい。

世界遺産の仁和寺で“本物のお茶事”を学ぶ

京都にある仁和寺は、888年に創建された寺院であり、現在は真言宗御室派の総本山。境内には五重塔や二王門など江戸時代に建立された建造物が並び、その貴重さゆえに1994年に世界遺産へと登録されている。

今回のツアーでは、同寺で“本物のお茶事”を体験。裏千家家元直門正教授の藤井宗悦氏が、重要文化財に指定され、かつ通常非公開となっている「遼廓亭」の茶室で丁寧にお茶を指導する。お菓子には仁和寺御用達「千本玉寿軒」のものを用意。

昼食には、茶室同様、通常非公開の「高松宮妃記念書院」を貸し切り、京都の茶人でその名を知らない人のいない「三友居」の茶懐石を。茶人の心を食事からも感じることができる。

通常非公開となっている御堂を特別拝観

お茶事のあとは、僧侶が通常、非公開となっている御堂へと案内。御殿を貸し切り、宸殿(しんでん)で雅楽鑑賞や僧侶による声明、そして御所庭園のライトアップを楽しめる。

HOTEL THE MITSUI KYOTOの「四季の間」で夕食

仁和寺で特別な半日を過ごしたら、MKエグゼクティブハイヤーで移動。

かつてこの地に存在した三井総領事家の邸宅の一部を現代に再現したHOTEL THE MITSUI KYOTOの「四季の間」を独占し、JTBオリジナルメニュー「京風フレンチディナー」を、ワインのペアリングと共に楽しめる。

さらに、参加者にはHOTEL THE MITSUI KYOTOオリジナルご朱印帳のプレゼントも。

ツアーでの学びは、他では体験できない、仁和寺を訪れるからこそ得られるもの。1200年以上続く寺で、日本のおもてなし、所作、心を感じたい。

予約・詳細ページ:https://widgets.bokun.io/online-sales/0430c112-83d7-47bc-a6d5-a183c03fc76a/experience/751432

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000118661.html

(IKKI)

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