猿田彦珈琲 下北沢店がカクテルバーに変身。スペシャルティコーヒーを使ったカクテルが楽しめる店に

スペシャルティコーヒー専門店・猿田彦珈琲の下北沢店が、4月3日(月)より「SARUTAHIKO COFFEE 夜の部」の営業を開始。

同店のコーヒーを使ったカクテルをはじめ、喫茶店ならではのカクテルが楽しめる店舗となる。

期間限定から常設になる「SARUTAHIKO COFFEE 夜の部」

「SARUTAHIKO COFFEE 夜の部」は、猿田彦珈琲 下北沢店の夜19時以降をバー仕様で営業するもの。昨年12月に2週間限定でオープンし、大好評につきレギュラー営業として常設オープンすることが決定した。

「SARUTAHIKO COFFEE 夜の部」では、昼間のカフェ営業とは一転、照明を落とした店内はバーの雰囲気に様変わりする。営業時間をこれまでの21時から2時間延長し、夜23時まで利用できる。

ネオンサイン輝く空間で、猿田彦珈琲のスペシャルティコーヒーを使ったオリジナルカクテルをはじめ、ノンアルコールカクテルドリンクや、そのお供にぴったりなフードメニューなどを楽しみたい。

珈琲店・猿田彦珈琲ならではのカクテルが揃う

猿田彦珈琲ならではの多彩なバーメニューを紹介する。

猿田彦珈琲こだわりのコーヒーを使用して作るのは、さっぱりと飲みやすい「コーヒーマルガリータ」、レモンのほろ苦さと甘みがアクセントになった「ほろにがレモントニック」、ミルクアイスのトッピングでデザート感覚で楽しめる「カクテルコーヒーフロート」など。

そのほか、抹茶と桜の風味で見た目にも春らしい「ふわ抹茶マティーニ」や、青りんごピューレのシロップが爽やかな「青りんごジントニック」など猿田彦珈琲らしく組み合わせが楽しいカクテルも登場する。

コーヒーのさわやかな味わいで飲みやすい「コーヒーマルガリータ」

猿田彦珈琲の自慢のブレンド「TOKYO ‘TIL I NFINITY」を使って作る、さっぱりと飲みやすいマルガリータ。テキーラとライムに加え、浅煎りのエスプレッソならではの華やかな風味もアクセントになって、さらりと飲みやすいマルガリータに仕上がり。

春らしい抹茶と桜の風味の「ふわ抹茶マティーニ」

ウォッカをメインに、ライチピューレと抹茶を組み合わせた春らしい華やかな味わいのマティーニ。シェイクすることでふわふわな食感に仕上げ、さらにトッピングには桜のフリーズドライフレークを乗せることで、見た目も鮮やかな一杯だ。

コーヒーズブロッカ×瀬戸内レモンの「ほろにがレモントニック」

コーヒー豆をウォッカに漬け、香りづけをした猿田彦珈琲のユニークな「コーヒーズブロッカ」に、瀬戸内産のレモンとトニックウォーターを加えて作るさっぱりとした味わいのカクテル。前回の限定オープン時にも大好評いただき定番メニューとして再登場する。

和三盆×ミルクアイスの「カクテルコーヒーフロート」

ウィスキーと水出しコーヒーで甘みの入っていないきりっとしたドリンクの上には、猿田彦珈琲のアイスクリームブランド「ティキタカアイスクリーム」の和三盆みるくをトッピングし、優しい甘味をプラス。カクテルでありながら軽いデザート感覚で楽しめる。

カクテルのメニューはシーズンによって入れ替わる予定だ。それぞれの季節をご堪能あれ。

猿田彦珈琲 下北沢店
所在地:東京都世田谷区北沢2丁目24-5 シモキタフロント 1F
猿田彦珈琲 公式サイト:https://sarutahiko.co/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000027005.html

(akihiro takeji)