「objcts.io」のレザー製スマホショルダーが限定発売。脱着可能な3種のアクセサリーで究極のミニマリストへ

「objcts.io(オブジェクツアイオー)」は、土屋鞄製造所(以下、土屋鞄)のブランド参画1年を記念し、革の味わいを楽しめる「オイルヌメ革」を採用したスマホショルダー「アジャスタブルレザーストラップ+iPhoneケースセット」を開発。

3月25日(土)より、土屋鞄の六本木店・日本橋店・渋谷店・名古屋店・梅田店・福岡店で限定販売する。なお、オンラインストアでの発売は未定だ。

双方のブランドらしさが融合する同製品でミニマムなライフスタイルを叶えつつ、経年変化を楽しみたい。

両ブランドの特長を掛け合わせた製品

同製品は、両ブランドのコラボという形ではなく、土屋鞄のものづくりをobjcts.ioが再解釈し、双方のブランドの特長を掛け合わせたものだ。

対応デバイスは、iPhone 12/12 Pro、13 Pro、14 Proとなっている。

色味・質感・経年変化を楽しめる「オイルヌメ革」を採用

メイン素材には、土屋鞄のオリジナルレザー「オイルヌメ革」を採用。植物の渋の成分であるタンニンだけで鞣したナチュラルで丈夫な革に、オイルをたっぷりと含ませた皮革素材だ。

オイルヌメ革は、土屋鞄のロングセラーシリーズ「トーンオイルヌメ」で採用されており、15年以上愛されてきた。温かみのあるブラウンの色味やしっとりとした質感、使うほどに表情を変える経年変化などを楽しもう。

革の風合いと調和するゴールドの金具

同製品のレンズフレームやカラビナなどの金具は、オイルヌメ革の持つアンティークな革の風合いと調和させるため、ゴールドに仕立てた。

本体ケースに磁力・カラビナで脱着できるアクセサリー3種

同製品は、「カラビナ付iPhone本体ケース」と「ストラップ一体型アクセサリー」がセットになっている。

本体ケースには、マグネットを内蔵。アクセサリーは、iPhone 12シリーズから搭載された「MagSafe(マグセーフ)」の磁力とカラビナで接続できる。

この設計は、「MagSafe」のポテンシャルを最大限に引き出し、デバイス+αのアイテムを美しく持ち歩くことを可能にする、「objcts.io」のオリジナルシリーズ「MagWear(マグウェア)」シリーズの特徴だ。

アクセサリーは3種類。いずれも約105~約162cmのストラップがついており、色落ちへの耐性を高めるためストラップ裏面には「トーンオイルヌメ」のバックパックなどに使われるソフト牛革を採用した。

ストラップ裏面にソフト牛革を使用(画像左)

ストラップ裏面にソフト牛革を使用(画像左)

1.スリムな二つ折りの「カードケース」

アクセサリーの1つ目は、カード類を2~3枚収納可能な「カードケース」(32,500円)。デバイスの持ちやすさに長けたスリムな二つ折りのデザインだ。スマホやカードでの決済をメインとするキャッシュレス派におすすめだ。

カードケースセット

カードケースセット

2.必要最低限のキャッシュも持ち歩ける「ウォレット」

2つ目は、三つ折りの紙幣5枚・硬貨10枚・カード2~3枚を収納できる「ウォレット」(37,500円)。コインポケットにはAirTagも収納可能だ。

ウォレットセット

ウォレットセット

また、小銭入れの内装に上質なピッグスウェードを使用し、土屋鞄らしさを細部にも感じられるデザインとなっている。

3.厚みのあるアイテムを収納できる「マイクロバッグ」

3つ目は、マチ幅を約2.8cm設け、AirPodsなどのワイヤレスイヤホンや鍵などを収納できる「マイクロバッグ」(38,500円)。ポケットで携帯するような細かな荷物をまとめられるため、ポケットの少ない洋服や鞄と併用するとアクセスの良いサブバッグとして重宝しそうだ。

また、このアクセサリーの小銭入れの内装にも、上質なピッグスウェードを使用している。

マイクロバッグセット

マイクロバッグセット

ハンズフリーやミニマムな外出を叶え、おしゃれなアイテムとしても活用できる同製品を手に入れたい。

取扱店舗一覧ページ:https://objcts.io/pages/tsuchiya-store

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000039762.html

(Higuchi)

※価格はすべて税込
※MagWearは、土屋鞄製造所の親会社であるハリズリーの商標
※iPhone、MagSafe、AirTag、AirPodsは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標
※iPhoneの商標はアイホン社のライセンスにもとづき使用されている