升で飲むクラフトビール「枡吟醸ライスエール」が旨い!日本酒造りの技を活かしたビールシリーズ第2弾

升(ます)で飲むクラフトビールの最新作「枡吟醸ライスエール」の申込受付が、クラフトビールのサブスク「Otomoni(オトモニ)」にてスタートした。

木の香りや風味と合わせて完成するクラフトビールとは、一体どのようなモノなのか。ビール好きなら試さずにはいられないだろう。

桝とクラフトビールが織りなす、新たな味のハーモニー

升で飲むという斬新なクラフトビールは、自宅にいながら日本文化を再発見できるプロジェクト「JAPANESE BEER ODYSSEY」から誕生。

先にリリースされた第1弾の「枡セッションIPA」は、ビールと升の風味を調和させるべく清酒酵母を使用し、驚くほど豊かな泡立ちや軽やかな飲み口、華やかな香りが印象的な1本に仕上げられている。

そして、第2弾となる今回の「枡吟醸ライスエール」では、105年もの歴史を持つ蔵元「世嬉の一酒造」とタッグを組むことで、升とクラフトビールが織りなす、新たな味のハーモニーを開拓している。

ちなみに同蔵元は、独自のクラフトビールブランド「いわて蔵ビール」を展開中。これまでに多くの国際大会での受賞した実力はホンモノで、ヴァイツェンやゴールデンエールといった定番はもちろん、「三陸牡蠣のスタウト」や「ジャパニーズスパイスエール山椒」といった個性豊かなテイストも取り揃えている。

和を感じる優しい味わいのクラフトビール

「枡吟醸ライスエール」の開発コンセプトは、和を感じる優しい味わいのビール。米・米こうじ・酵母を使用して、口当たり滑らかな“吟醸感”を出しつつ、ホップの香りや苦みは控えめに。そうすることで升とよく合うビールに仕上げている。

また、こだわりのこうじは、日本酒造りの最高責任者である杜氏(とうじ)が、ビールを仕込む4日ほど前から米の処理を実施し、2時間おきに4回程の手入れ(ほぐして、熱が抜けるようにすること)を行うなど丁寧に造り出されている。

ビールの色味は、米の濁りが残る、美しい黄色。アルコール度数は8%とやや高めだが、柔らかく滑らかな味わいが、それを感じさせない優しさを生み出している。

おすすめのペアリングは、日本酒と合うものすべてだが、とくにヒラメなどの白身魚の刺身は、お互いの旨味を倍増してくれるはずだ。

定期便の初回配送分には、升専門メーカー「枡工房枡屋」の手による、Otomoniオリジナル桝を同梱。升で飲むという斬新なクラフトビールは、ちょっとした非日常感とともに、全身を包みこむような心地よい“酔い”へと導いてくれるだろう。

枡吟醸ライスエール
価格:
定期配送6本プラン=4,378円〜/回
定期配送12本プラン=8,426円〜/回
申込期限:
4月13日(木)発送回=4月2日(日)23:59まで
4月27日(木)発送回=4月16日(日)23:59まで
「Otomoni」販売ページ:https://otomoni.beer/jbo/ginjo

いわて蔵ビール
公式通販サイト:https://www.sekinoichi.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000020760.html

(zlatan)

※価格はすべて税込・送料無料(離島除く)