有楽町の「フランチャコルタバー」で楽しむロゼ祭り!最高峰のスパークリングワインが時を彩る

“イタリアの奇跡”と謳われる、最高峰のプレミアムスパークリングワイン「フランチャコルタ」。

有楽町の「阪急メンズ東京」にある「フランチャコルタバー」で、3月20日(月)よりロゼ祭りがスタート。 バイザグラスで5ワイナリーのロゼを楽しもう。

ブドウ本来の甘味を楽しめる「フランチャコルタ」

フランチャコルタは、イタリア北部ロンバルディア州、ミラノに程近いイゼオ湖畔の丘陵地帯・フランチャコルタ地方で、伝統的な瓶内二次発酵の製法で造られる。

ブドウの栽培に適した同地方では、糖度が十分で酸が穏やかなワインに仕上がり、多くの補糖をする必要がないため、ヘルシーであり、ブドウ本来の甘味を楽しめる。

極めて繊細な泡立ちが心地よく、程よい酸と喜ばしい果実味、熟成による豊かな風味が特徴だ。

見た目も味わいも華やかな5種類のロゼ

いよいよ花見シーズンのこの季節、「フランチャコルタバー」でも素敵なロゼ祭りがスタート。5ワイナリーより、日替わりで2種類のロゼをバイザグラスで楽しめる。

ここに、ロゼ祭りに登場する5種類のロゼを紹介しよう。

名門アンティノリが手掛ける1本

「マルケーゼ・アンティノリ フランチャコルタ ロゼ」は、ピノ・ネロ100%で、美しいローズピンク色。複雑味がありバランスに優れたしっかりとしたフルボディ。ドライチェリーやザクロ、野イチゴの赤系果実の香りに、クリスピーなビスケットのような風味。

黒ブドウのみを使用しているため、パワフルだが、滑らかでクリーミーな口当たりでエレガント。パワフルながらもフランチャコルタらしい、繊細さのある上品な仕上がり。

フランチャコルタの始祖の名を冠した1本

「リッチ・クルバストロ フランチャコルタ ロゼ ブリュット」は、フランチャコルタの始祖となる11人の中の1人、リッチ・クルバストロの名を冠した1本。現オーナーは17代目となるリッカルド氏で、畑は全てオーガニック。

トップワイナリーのこだわりの1本

「モンテ・ロッサ」は小規模な家族経営ながら、フランチャコルタのトップワイナリーのひとつに数えられる実力の持ち主。

同ワイナリーの「モンテ・ロッサ フランチャコルタ ロゼ ブリュット フラミンゴ」は、モンテ・ロッサの歴史を造り、成功に貢献した「P.R.ロゼ・ブリュット」を新たな形でリニューアルし、生まれたワイン。

ピノ・ネーロが長く続く余韻と味わいのまるさを、シャルドネがフレッシュさと魅力を高めており、高級感のあるエレガントな味わい。

新しいワイナリーが造る1本

「フェルゲッティーナ フランチャコルタ ロゼ」は、フランボワーズ、桜の葉などの心落ち着く香り、トースト香が好印象。ふくよかな味わいで、持続的に酸と旨みを感じられる。特にイチゴのニュアンスが口の中いっぱいに広がる。

幾重にも変化するニュアンス、上品なアフターが素晴らしい。

単一ヴィンテージのみで造った1本

自社畑100%ビオ ロジック栽培の「ヴィッラ」では、単一ヴィンテージのみでワインを造る。

「ヴィッラ フランチャコルタ ブリュット ロゼ ボケ 2014」の「ボケ」は、イタリア語で赤サンゴを意味しており、柑橘やチェリーなど、爽やかでチャーミングな香り。

桜色からサンゴピンク色、朝焼け、夕焼けのような色と表現され、美しい色合いで食卓を彩る「ロゼ」。その色の美しさも堪能してみよう。

フランチャコルタ ロゼ祭り
期間:3月20日(月)〜なくなり次第終了
会場:Franciacorta Bar(フランチャコルタバー)
所在地:東京都千代田区有楽町2丁目5-1 阪急メンズ東京3階
フランチャコルタ公式サイト:https://franciacorta.wine/ja/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000023500.html

(田原昌)