BRAIN DEADのアートとオークリーのコラボで生まれたサングラス4種発売。オークリーストア渋谷店で販売中

LAのアート・クリエイティブ集団「ブレインデッド」がコンセプトを考案し、「オークリー」がイノベーションを注ぎ込んだ、長期にわたる実験的コラボレーション「Oakley Factory Team」。

その最新アイテムとして、アイウェアのカプセルコレクションが登場する。

2色の個性的なカラーを採用した4種類のサングラス

このカプセルコレクションでは、“Radar EV Path”と“Plazma”の2モデルそれぞれに2色の個性的なプラズマカラーを採用したオークリー×ブレインデッドコラボサングラスが4種類展開される。

どのスタイルも、何が起こるかわからない未来を彩るため、2ブランド共通のビジョンに従ってデザインされているのが特徴だ。

新作コレクションに息を吹き込むため、オークリーとブレインデッドのコラボコレクションのモデルにはチームオークリーのアスリートであり“レジェンド”と呼ばれるフリースキーヤー、ショーン・ペティットさんが起用されている。

ブレインデッドチームは、マインドを拡大し、オークリーのカルト的人気を誇るイマジネーションから生まれたアイデアを実現するために求められる芸術性、デザイン、実験、機能性すべてが交差する点を追求、想像。

チームを主宰するカイル・ウン氏は次のようにコメントを残している。

「オークリーのデザインの多くは、そもそものコンセプトが極めて未来的なため、自然にコンテンポラリーなデザインになっていくのです。新作コレクションのアイウェアはどれも地上の人類のために宇宙から落下してきたアイウェアのように見えるかもしれません」

BRAIN DEADの芸術的な視点がOAKLEYの技術力に融合

長期にわたって作り上げられてきたデザインプロセス。その過程で得られた要素と重みが絶妙に混ざり合った結果行き着いたのが、今回のアイウェアに採用された、グリーンやオレンジといった色彩豊かなカラーである。

何度も試作を重ね、オークリーとブレインデッドはようやく、“Radar EV Path”と“Plazma”のフレームに“炎のような”O-Matterフレーム素材を注入するという古来の技法を再現することに成功したという。

どのモデルにも、自分を取り巻く世界の美しさを細部まではっきりと見ることができる、Prizmレンズテクノロジーが採用されているのも見逃せない。

ブレインデッドとオークリーによるカプセルコレクションは、すでに販売中。ただしオークリーストア渋谷店のみでの販売となっている。

そのため、オークリーファンやブレインデッドファンは渋谷店に足を運び、この限定コレクションを手に入れる必要がある。ファンならば早めに訪れたいところだ。

オークリーストア 渋谷店
所在地:東京都渋谷区道玄坂2-29-22
OAKLEY:https://www.oakley.com/ja-jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000053882.html

(akihiro takeji)