1着で16通りもの着こなしが可能な「ジレ(ベスト)」。16面体サイコロ付属で出目により着こなしを提案

1着で16通りもの着こなしができる、ユニークかつお洒落な1着をワードローブに加えてみるのはいかがだろう。

来たる3月18日(土)、英国のファクトリーブランド「Lavenham(ラベンハム)」が、国際的なアーティストであるライアン・ガンダー氏とコラボした「ジレ(ベスト)」をリリース。

同ブランドの公式ウェブストアをはじめ、直営店舗の「LAVENHAM 横浜店」と「LAVENHAM グランフロント大阪店」にて販売する。

16通りもの着こなしができるモジュール式ジレ

1969年、ロンドン北東部の小さな村で誕生した同ブランドは、エリザベス女王が乗る馬用のブランケットに、キルティング素材を採用したことをルーツとする。

そして、1972年に生み出された乗馬用トレーニングウェアの「ダイヤモンド・キルティング・ジャケット」は、優れた機能性とタウンユースでも着用できるファッション性を両立し、同ブランドの地位を決定的なものにした。

一方のライアン・ガンダー氏は、過去20年以上にわたり、彫刻・アパレル・建築から絵画・書体・パフォーマンスまで、幅広いアートワークを通じて国際的な評価を確立しているアーティスト。

彼の作品には、言語や知識への問いかけや、パズルや複数のつながりがあるネットワークなど、謎解きのような多くの仕掛けが見られる。

今回のコラボでは、両者のアイデンティティと知見を組み合わせ、16通りもの着こなしができるモジュール式ジレ 「Things Just Happen To Me」を制作している。

サイコロの出目に任せた“偶然”の着こなしを楽しもう

素材には、ネイビーツイルのパネルとダイヤモンドキルティングを採用。背中には大きなフラップポケットを備え、16通りの着こなしができるジレの未使用パーツを収納することができる。

ユニークなのはデザインだけではなく、その日の着こなしをサイコロの出目で決めるという仕掛け。付属される16面体のサイコロを振り、QRコードを読み取ると、出目に応じた着こなしのパターンを知ることができるのだ。

商品名の「Things Just Happen To Me」とは、「そういうこともある」という偶然の産物に身を任せるようなもの。そして、「偶然に身を任せることは、自由を手に入れるための方法」と、ライアン・ガンダー氏は説く。

時間やお金、ビジネスなど、人間は何かとコントロールしたがる生き物だが、時には“偶然”に身を任せる余裕も必要なことを教えてくれているようだ。

ライアン・ガンダー×LAVENHAM GILET
価格:66,000円(税込)
公式ウェブストア:https://www.lavenham.jp/
直営店:
LAVENHAM 横浜店(神奈川県横浜市中区海岸通1-1 ジャパンエキスプレスビル 1F)
LAVENHAM グランフロント大阪店(大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 南館4F)

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000017726.html

(zlatan)