外出控えの中、自宅にいながら全国の味を楽しめることから、より注目を集めるようになった“お取り寄せ”サービス。
このたび、人気レストラン「CHIUnE(チウネ)」の古田諭史シェフがチーフプロデューサーを務める「tokotowa(トコトワ)」から餃子セットが登場した。
有名シェフ・一流レストランの高級料理を届ける「名店の味」シリーズを展開するECサイト「うまいもんドットコム」で購入できる。
古田家の味を自宅に届ける「tokotowa」
tokotowaは、古田諭史シェフがチーフプロデューサーとなり、父・古田等シェフ、兄・古田貴達シェフとともに古田家の味を自宅に届ける会員制サービスだ。
それぞれのシェフが手がける「開化亭」「銀座Furuta(フルタ)」「CHIUnE」は、いずれも国内外の美食家がこぞって訪れたり、新規予約が数年待ちだったりという名店だ。
tokotowaでは各店で定番の人気メニューのほか、旬の食材を使ったオリジナル商品も登場する。今回は古田家3シェフの餃子をセットにして「うまいもんドットコム」で提供する。
「開化亭」古田貴達シェフのホタテ貝柱とウニの揚げ餃子
古田家の原点でもある岐阜市の「開化亭」は、四川料理をベースとした中華料理の有名店だ。国内外から美食家がこの店を目的に岐阜を訪れる。
古田貴達シェフ監修の「ホタテ貝柱とウニの揚げ餃子」は、創業者である古田等シェフが開化亭でコース料理を始めた当初から提供し続けている看板料理。
よく温めて一口で頬張れば、溶けた熱々のバターがウニとホタテに絡みあい、濃厚なソースとなって口の中に広がる。揚げた餃子が6個入り。
「銀座Furuta」古田等シェフの車海老と黄ニラの餃子
「銀座Furuta」は、新規の予約が6年待ちという予約困難な中華料理レストランだ。
古田等シェフ監修の「車海老と黄ニラの餃子」は、黄ニラやたけのこなどの春野菜、ぷりぷりの車海老と豚肉の餡がたっぷりと詰まった一品。
フライパンで焼くか、水餃子としても楽しめる。Furutaタレセット(タレ、山椒、豆板醤)付きで、生餃子が10個入る。この商品のみ、単品でも取り寄せが可能。
「CHIUnE」古田諭史シェフの蕗の薹と木の芽のスープ餃子
フレンチの技法を中心に、極上の素材をシンプルに活かし切る料理が評判を集める「CHIUnE」は、新規予約が3年待ちのイノベーティブ・レストランだ。
古田諭史シェフ監修の「蕗の薹(ふきのとう)と木の芽のスープ餃子」は、「CHIUnE」を象徴する美しいコンソメスープに、車海老とホタテの海鮮餃子を合わせた一品。蕗の薹入りと木の芽入りの2種類・各2個を用意する。
それぞれのシェフの個性が光る餃子
「3品とも、口に入れた時の、食材すべての味・香り・食感の調和を大切にしています。一度に食べ比べるというよりも、それぞれをお楽しみいただければと思います」と、古田諭史シェフは語る。
価格はセットで13,000円。「銀座Furuta」古田等シェフの車海老と黄ニラの餃子のみ4,600円から単品購入が可能。
店舗を訪問できるのは幸運な人だけだが、取り寄せなら夢の競演が実現する。それぞれのシェフの個性を存分に楽しみたい。
うまいもんドットコム「古田家3シェフの餃子セット」:https://www.umai-mon.com/user/collection/2046
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000243.000006293.html
(SAYA)
※価格はすべて税込・送料込