東京・南青山「EYEVAN Tokyo Gallery」でしか買えないアイウェア。旗艦店オープン2周年記念モデル「Elvio」

3月19日(日)に、東京・南青山にある「EYEVAN Tokyo Gallery(アイヴァン 東京ギャラリー)」がオープン2周年を迎える。それを記念し、同店にて限定モデル「Elvio」を3月18日(土)に発売する。

360度さまざまな表情を見せるアイウェアが、おしゃれ好きの心を掴みそうだ。

ブランドの旗艦店「EYEVAN Tokyo Gallery」

社名を冠したアイウェアブランドとして、1972年にスタートした「EYEVAN」。当時、視力矯正器具としてネガティブなイメージが大きかった眼鏡を、ファッションアイテムとしてTPOに合わせて楽しんでほしいという思いから「着る眼鏡」というコンセプトを打ち出した。

世界中のヴィンテージアイウエアからインスパイアされた、美しく独創的で高品質なアイウエアは、その後数々のブランドのOEM生産を請け負うこととなる。幾度かのブランド休止を経て2018年に再スタート。2021年には旗艦店「EYEVAN Tokyo Gallery」をオープンした。

同店は、商品よりむしろディスプレイでのプロップのためのスペースが多く取れるようにデザインされており、フレームデザインが生まれた背景や、カルチャーに基づいたものも多く展示している。

その眼鏡のスタイルにあう服を見せることで、実際に着用するときのイメージが持ちやすい“ギャラリー”としての機能を兼ねていることから「EYEVAN Tokyo Gallery」と名付けられた。

EYEVAN Tokyo Gallery限定モデルの「Elvio」

「Elvio」は、40年代にハンドメイドで製作されたヴィンテージをインスピレーション源にした時計。美しい立体的な曲線と、丸みのあるリムが印象的だ。

Elvio ¥46,200、カラー展開:PBK・DT・DIG・FRTT

Elvio ¥46,200、カラー展開:PBK・DT・DIG・FRTT

フロントには肉厚な8mm生地を使用。横のカーブだけではなく、通常行わない上下プレスによるカーブを入れることで、他にはない独特な立体感を作り出している。

フロントデザインは、1950年代のアメリカンヴィンテージとブリティッシュヴィンテージをミックスしたEYEVANらしいフロントシェイプを採用。

また、シルバーとゴールドの2つの独立した長方形パーツを重ね合わせたオリジナルの飾りかしめなど、細かいディテールにもこだわった。

今回の「EYEVAN Tokyo Gallery」限定モデルを購入したい人はもちろん、まだ足を運んだことがなかったというアイウェアユーザーは一度同店を覗いてみては。

EYEVAN Tokyo Gallery
所在地:東京都港区南青山 5-13-2 1F
営業時間:11時〜20時
定休日:火曜日

EYEVAN公式サイト:https://eyevan.com

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000026590.html

(IKKI)