東京・銀座の「dunhill（ダンヒル）」に併設される「dunhill BAR（ダンヒルバー）」では、3月15日（水）から5月31日（水）までの期間限定で春のカクテル6種が新しく登場。
旬のフルーツや桜を使用した華やかなカクテルや、抹茶やきなこなどの和食材を使用した少し珍しいカクテルなどがラインアップ。シーズナルカクテルを飲んで春の訪れを感じてほしい。
英国のラグジュアリーブランド「dunhill」
英国を代表するラグジュアリーブランドの一つである「ダンヒル」は、1893年にアルフレッド・ダンヒルによってロンドンで設立された。スタイルや革新性、そして卓越性を備えたデザインを追求し続ける同ブランドはロンドン、ニューヨーク、東京、大阪、上海、香港、ドバイなどの世界16カ国に90以上の店舗を持ち、常に注目を浴び続けている。
「dunhill」の上階に位置する「dunhill BAR」
「dunhill」銀座本店の2階にはカウンターバー、3階にはラウンジがあり、どちらの階でもゆったりと落ち着いた空間でアルコールを楽しむことができる。いずれの階も美しくモダンな空間で、ジャポニズムとブリティッシュを現代らしく落とし込んだオリジナリティあふれるメニューが楽しめる。
カウンターでは目の前でバーテンダーの鮮やかな手さばきを見ることができるため、はじめて同店を訪れる場合にはおすすめだ。
春のシーズナルカクテルは全6種
今回新たに登場する春のシーズナルカクテルは、全部で6種類。いずれも春らしい味わいと視覚的にも春を感じられる華やかな見た目が特徴的で、空間も含め、五感で楽しめる。
ワイルドストロベリー
赤褐色のカラーが珍しいラムベースのカクテル。苺の春らしい酸味と甘みを自家製のバルサミコハニーが引き立て、甘いだけではない、大人にもおすすめの味わいに仕上がっている。ノンアルコール対応が可能なのでアルコールが苦手な人も安心だ。
1,900円
きな粉エスプレッソマティーニ
まるでコーヒーのような見た目のオリジナルカクテル。同店で人気のエスプレッソマティーニに自家製のきな粉シロップを合わせることで、和風の味わいに。こちらもノンアルコールでの提供が可能だ。
1,800円
煎茶ソニック
その名の通り、煎茶を使用したカクテル。のど越しのよい爽やかな味わいが、これからの暖かい季節にぴったりだ。
1,800円
さくらジントニック
日本の春を象徴する桜をイメージした華やかなジントニック。まるで桜の花のような淡いピンク色のカクテルに添えられた桜の葉が目を引く。
1,800円
ルビーソルティドッグ
旬のピンクグレープフルーツを使用した味わい深いカクテル。甘みと苦み、酸味のバランスが絶妙なカクテルに、ソルトがトッピングされた自家製のグレープフルーツゼリーが浮かんでいる。ゼリーをドリンクに浸しながら味わうことで、風味を最大限に感じられるだろう。
1,900円
抹茶ティラミス
高級宇治抹茶を使用した甘く濃厚なカクテル。宇治抹茶とマスカルポーネにホワイトチョコリキュールと生クリームが合わさることで、甘くなめらかな飲み口に仕上がっている。
1,900円
さまざまなエッセンスが加えられたシーズナルカクテルの数々。静かな雰囲気の中で、ゆっくりと楽しみたい。
dunhill BAR
所在地：東京都中央区銀座2-6-7 ダンヒル銀座本店 2-3F
営業時間：11:00〜23:30（日曜・祝日 11:00〜20:00）
春のシーズナルカクテル提供期間：3月15日（水）〜5月31日（水）
dunhill 公式サイト：www.dunhill.com
PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000017105.html
（kyoko.）
※価格はすべて税込