「堀口珈琲」は、最高品質のコーヒーを手軽に楽しめるリキッドコーヒーの商品構成を見直し、王道の味わいの「CLASSIC」と、濃厚な苦味が楽しめる「DARK」の2種類のパッケージデザインを一新。4月3日（月）から、堀口珈琲各店舗・オンラインストアで販売する。

自分用にも、ギフトとしてもおすすめしたい新しいコーヒーの登場だ。

最高品質の生豆だけを使用した専門店「堀口珈琲」

​「堀口珈琲」は、「THE NEW COFFEE CLASSIC」をブランドコンセプトに、コーヒーの価値を高め、人々の豊かな暮らしに貢献することを目指している。

同店はスペシャルティコーヒー専門店として、最高品質（ハイエンド）の生豆だけを使用。長期的な信頼関係を有する生産者から、その多くを調達している。

また、昨今の風潮とは一線を画し、同店はシングルオリジン（ストレート）や浅煎りに偏重することなく、ブレンドや深煎りも重視。多彩なシングルオリジンとともに、定番ブレンド9種、期間限定の特別ブレンドをラインナップしている。

グラスに注ぐだけで簡単に楽しめる

近年、自宅でコーヒーを楽しむ人が増加していることから、同店ではさらにおいしいリキッドコーヒーを届けたいと考え、品質を向上させると同時に、銘柄ごとの味わいの違いも明確化。これに伴って、商品名・パッケージも一新した。

使用するコーヒーは、数ある素材から販売年ごとに適切なものを厳選。今年は20年近く信頼関係を築いてきた生産者のコーヒー豆を使用したとのこと。

さらに焙煎方法も工夫し、経時変化による酸味が出にくくなった。ギフト箱の用意もあるとのことで、贈答用としても利用できそうだ。

こだわりの2種類の味わい

使用するコーヒーはクリーンであることを大前提に、「CLASSIC」は酸・コク・甘さのバランスがとれたものを、「DARK」は濃厚な甘みやほろ苦さを感じられるものを厳選している。

リキッドシリーズの定番。王道の味わい「CLASSIC」

「CLASSIC」は、リキッドコーヒーシリーズの定番に位置づけられる商品だ。ほどよい苦さと甘い余韻、バランスに優れた飲み心地が特徴的。

今年は、グァテマラ「サンタカタリーナ農園」の、フレンチローストのコーヒー豆を使用した。キャラメルのような滑らかさとしっかりとした甘みが特徴で、熟した果物のような華やかさも感じられる。

重厚な苦みと濃密な甘みの「DARK」

「DARK」は、濃厚で重厚感のある味わいが楽しめる。ミルクを入れてカフェオレにするのもおすすめだ。

今年は、ブラジル「マカウバ・デ・シーマ農園」の、イタリアンローストのコーヒー豆を使用。高カカオのビターチョコレートのようなほろ苦さとともに、濃密な甘みとクリーミーな触感が余韻まで心地よく感じられる。

2種類のリキッドコーヒーは、それぞれ1本1,000mlで1,080円。2種類が入ったギフトは2,592円、CLASSICが2本・DARKが1本入ったギフトは3,672円となる。

これからの季節に飲みたいアイスコーヒーの新定番だ。

堀口珈琲
公式サイト：https://www.kohikobo.co.jp/
オンラインストア：https://kohikobo.com/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000068009.html

（田原昌）