ほろ苦さと爽やかな辛みが特徴的なエキストラバージンオリーブオイル。伝統品種モリスカ種を100%使用

日本オリーブ社は、シングルエステート単⼀品種のオイル「有機栽培エキストラバージンオリーブオイル モリスカ」を数量限定で販売中。

有機栽培のスペイン・エストレマドゥーラ州産モリスカ種のオリーブを100%使用したもの。かけるだけで普段の料理が香り豊かに変身するオイルだ。

モリスカ種を使用したエキストラバージンオリーブオイル

スペイン語で「ムーア人の」や「イスラム教徒の」といった意味を持つモリスカ種のオリーブは、11世紀頃にイベリア半島へともたらされたと言われている。

スペインのアンダルシア州セビージャ北部とエストレマドゥーラ州バダホスの南部、そしてポルトガルの一部という限られた地域でのみ伝統的に栽培されてきた同種。果実が大きいためピクルスなどに使用されることが多かったが、近年はオイルとしての品質の高さにも注目が集まっており、中にはコンテストで入賞を果たしたものもある。

今回この希少で珍しいオイルを日本オリーブ社と長い付き合いのある有機栽培生産者フスティーノ氏から、特別に分けてもらえることとなった。

複雑でありながら何にでも合う風味

「有機栽培エキストラバージンオリーブオイル モリスカ」は熟したリンゴやバナナのような芳醇な香りを持っていながら、すっきりとした青いトマトのグリーン系の味わいもある。最後には干しイチジクのような深みのある甘い香りが残り、その風味の複雑さがより料理をふくよかなものにするだろう。

生食はもちろん、加熱調理の仕上げにも便利に利用できる同商品。生産地は生ハムの産地としても有名で、オリーブオイルとの相性もばっちりだ。

1940年代に設立された日本オリーブ社

今回「有機栽培エキストラバージンオリーブオイル モリスカ」を販売する日本オリーブ社の創設者である 服部和⼀郎氏は、1942年に初めて平和の象徴であるオリーブを植樹した。その後1949年に⽇本オリーブ社を設立すると同時に、1つ目の商品である「オリーブマノン バージンオイル」の販売を開始している。

日本だけでなくスペインにも自社オリーブ園を解説する同社が販売する特別なオリーブオイルは、数量限定で販売中。気になる場合は、早めの購入がおすすめだ。

有機栽培エキストラバージンオリーブオイル モリスカ
容量:450g
価格:3,456円(税込)
生産本数:約17,000本
商品詳細ページ:https://www.nippon-olive.co.jp/fs/ushimado/gd818

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000015480.html

(kyoko.)