風を感じながら歩くのに気持ちのよい季節、スペイン・マヨルカ島発のシューズブランド「CAMPER(カンペール)」にフレッシュな新作が加わった。
サステナブルなユニセックスライン「KARST(カースト)」の新色&新素材モデルとなる。
従来の商品画像とは一線を画す、AIによる新ビジュアルも公開した。ファンタジックでユニークな世界観が印象的だ。
スペイン生まれのシューズブランド「カンペール」
カンペールは、スペイン・マヨルカ島で生まれたプレミアム・カジュアル・フットウェアブランドだ。世界約40カ国に400店舗、日本では現在約50店舗を展開する。
地中海の豊かな自然にインスパイアされたデザインと、職人のクラフトマンシップ、さらに最先端イノベーションが融合して極上の履き心地を生み出す。
「Walk, Don’t Run.(歩こう。走らず、ゆっくりと。)」を掲げ、歩行という日常動作を「楽しくて幸せな時間」へと昇華する。
マヨルカ島の自然から着想を得た「KARST」
中でも「KARST」は、マヨルカ島の自然から強くインスピレーションを受けたデザインだ。同地のトラムンタナ山脈に見られる、水に浸食された岩場の地型を表す言葉「Karst」からネーミング。
石の自然な曲線を模倣した、厚く丸みを帯びたプロテクティブ・アウトソールと、足に快適にフィットするよう人間工学に基づいてデザインされたラストが特徴的だ。
同時に「KARST」は、よりサステナブルな未来の実現を目指すカンペールを体現するアイテムでもある。
アウトソールにはサトウキビから抽出した成分を30%含む軽量なEVAを使用。リサイクルPET素材のライニングとシューレースを組み合わせることで、廃棄物を最小限に抑え、最大限の耐久性を実現する。
2023年の春夏コレクションでは、マルチパーツのワントーンスニーカーをフレッシュなカラーリングで発売する。
今季のキーカラー「PINK」をユニセックスでラインナップ。価格は27,500円で、新宿フラッグス、名古屋ラシック、Eshop限定で取り扱う。
メンズコレクションにはムードな「KHAKI」も加わる。新宿フラッグス、Eshop限定で27,500円。
ベーシックなブラックとホワイトもレギュラー展開となり、それぞれ27,500円で販売する。
新たにアウトドアなルックスで単一素材によるニット製のアッパーデザインも加わり、サステナブルなアプローチをより一層進める。それぞれ26,400円で、4月入荷を予定する。
春にふさわしいニューカラー
ときに人間を超えるような表現力で話題となるAIだが、新ビジュアルは最先端テクノロジーを積極的に取り入れるカンペールの精神と、春らしいフレッシュな新色を鮮やかに表現する。
一部の限定品や入荷予定品を除き、全国のカンペールショップ及び公式オンラインストアにて販売している。マヨルカ島の自然を思わせる新作は、軽やかな春の1足にふさわしい。
カンペールジャパン公式オンラインストア:https://www.camper.com/ja_JP/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000031308.html
(SAYA)
※価格はすべて税込