1日1組限定のグランピング施設が熱海・湯河原エリアに誕生。サウナやBBQなどを1人で楽しめる大人の隠れ家

熱海・湯河原エリアに、1日1組限定・おひとりさま歓迎のグランピング施設「Surf Republic 湯河原万葉公園 IZUMI Forest ソロ・グランピング」が、3月21日(火・祝)にオープンする。

バリ島をイメージした施設でプライベート時間を存分に楽しみ、心身ともにリフレッシュしたい。

魅力あふれる完全プライベート空間

同施設は、箱根に通じる湯河原の奥座敷「湯河原万葉公園」や熱海と湯河原の間を流れる千歳川の源流に近く、城山・万葉郷別荘地を望む緑豊かな土地にオープンする。

敷地は樹々と塀に囲まれた526平米。1日1組限定のため、完全プライベート空間を満喫できる。

バリ島の「ウブドの森」がテーマの庭園

敷地内の庭園は、バリ島の「ウブドの森」をテーマに造られた。庭園内に多数設置された石像はバリ直輸入で、生命力を感じさせる古代樹風の巨木および巨石をあわせて配する。夜になったらライトアップも楽しめる。

設備充実の木製トレーラーハウス3棟

滞在空間の中心となるのが、伊豆河津の工房で作られた木製トレーラーハウス。寝室棟、サウナ/ジャクジー棟、水回り棟の3つで構成されており、こちらもバリのリゾート風インテリアが設置されている。

トイレ・シャワー・洗面・キッチンを完備し、寝室棟と水回り棟にはエアコンも完備している。また、サウナルームではロウリュウも楽しめる。

本格的なアウトドアギアが充実

自然に触れながらBBQや焚き火ができるアウトドアギアも充実。「LOGOS(ロゴス)」のBBQグリルや「THE IRON FIELD GEAR(ジ アイアンフィールドギア)」の「TAKI BE COOKER(タキビクッカー)」などを用意している。

1名~最大6名で利用可能、料金は変動

同施設のトレーラー宿泊棟は最大2名で利用可能。敷地内キャンプスペースに「ZANE ARTS(ゼインアーツ)」のテント「ZEKU-M」を設営すれば、最大4名のテント宿泊が可能となる。ただし、テント宿泊者は寝袋持参のため注意してほしい。

料金は季節や平日・週末で変動するため、予約サイトで確認を。テント泊は1名あたり4,000円となる。ちなみに、3月25日(土)から1名で1泊する場合、基本料金は39,000円(税抜)だ。

なお、利用料金に食事は含まれておらず、BBQなどをする場合は、食材を持参する必要があるので注意を。

エンタメ企業が推進するSDGsの一環

同施設をオープンするのは、アジアTVドラマ専門の配給会社、アジア・リパブリック・エンターテインメント。エンタメ企業ながらSDGsに取り組み、昨年は「海の豊かさを守ろう」テーマに「Surf Republic 湯河原吉浜海岸」を開業した。

今年は「陸の豊かさを守ろう」をテーマに“森と泉のSDGsプロジェクト”と銘打って同施設を開業。2つの施設は姉妹店となり、両施設が連動したパーティー会場プランも用意している。

自然に囲まれ、充実した設備で、自分だけの時間を過ごしたい人に最適な同施設。3月3日(金)から予約を開始しているので、気になる人はチェックしてみては。

Surf Republic 湯河原万葉公園 IZUMI Forest ソロ・グランピング
所在地:静岡県熱海市泉415-133
公式サイト:https://surf-republic.jp/manyopark/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000117702.html

(Higuchi)