ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの鉄板焼レストラン「風音(かざね)」が、旬の山菜とチーズが融合した春ならではの極上のディナーコースを、3月16日(木)から5月14日(日)までの期間限定で提供する。
昨年好評だったホワイトアスパラガス&国産チーズコースが、今年はさらに進化して登場だ。
7種の国産チーズを前菜からデザートまで使用
同コースは、7種の国産チーズを前菜からデザートまですべての料理に使いわけ、旬の山菜とチーズが融合した春ならではの極上の逸品に仕上げた。
高い品質を保ち続ける日本のチーズ生産者への敬意と応援の気持ちを込めて、各生産者がこだわり抜いたチーズを厳選した。
濃厚なチーズやさっぱりしたチーズ、あえて熟成させることで香りや旨味をより引き出すなど、チーズの特徴が最大限引き立つよう、枠にとらわれない独創的なアイデアを詰め込んだ。
全8品の国産チーズと春を感じる山菜を楽しむメニュー
全8品のメニューは、「蛍烏賊とツツーチーズ 新筍のガレット」から始まる。
次に登場するのは、ほんのり苦く甘味がつづく、ホクホクした食感のタラの芽の天麩羅に、ブルーチーズの塩味とコクが天麩羅とマッチして絶妙なバランスに仕立てた「タラの芽の天麩羅 きまぐれブルーのチーズソース」。
「真名鰹とウドの蒸し焼き スカモルツァチーズ」、「山菜と三良坂リコッタチーズのサラダ」に続くメインディッシュは「厳選黒毛和牛サーロイン120g または 厳選黒毛和牛フィレ100g(*)ホワイトアスパラガスのバターローストとつやこフロマージュ」だ。
極太な国産ホワイトアスパラガスはローストをしてジューシーさのなかに旨味を閉じ込めた。
また、ホワイトアスパラガスや黒毛和牛をディップして楽しめる、程よい熟成を待ち食べ頃を見極めたつやこフロマージュは、とろんとした口溶けと切れの良いクリーミー感が美味。
また、〆には酪佳チーズをこんがり焼いて添え、さらにライスの上は酪佳チーズをたっぷり削るガーリックライス「風音特製ガーリックライス 酪佳のチュイルを添えて」を。パリパリとふわふわ、香ばしさと軽やかに立ちのぼる香りと、ひとつの料理に同じチーズを異なるスタイルで、奥深い旨味の違いを楽しめる。
デザートの「コカブランのパンナコッタ グリーンアスパラガスのコンポートと柚子ソルベ」をコーヒーまたは紅茶とともに。
山菜の苦味や甘味、チーズと組み合わせることによる味わいの広がりや感じ方の違いなど、新発見の美味しさを味わえる季節限定コースとともに至福のひとときを楽しもう。
鉄板焼で味わう国産チーズと山菜の極上ディナーコース「萌音」
期間:3月16日(木)~5月14日(日)
会場:鉄板焼 風音
所在地:東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」内
時間:18時~22時 (L.O. 21時)
料金:22,000円(税込・サ別)
予約サイト:https://bit.ly/teppancheese_ts
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000194.000014957.html
(MOCA.O)
*追加料金1,650円
※画像はイメージ
※食材の仕入れ状況により、一部メニューが変更となる場合がある