日本在住の写真家ジョン・サイパル氏の初期の作品群が初めて150部限定で写真集に

日本在住のカメラマン・John Sypal(ジョン・サイパル)氏が、写真家としてのキャリアで最初に撮ったシリーズ『NEBRASKA, THE GOOD LIFE』が写真集に。150部限定で出版される。

この出版を記念し、「マーク ジェイコブス」が手がけるブックストア「BOOKMARC(ブックマーク)」にて3月4日(土)にサイン会を開催する。

同氏の代表作のひとつと言える同シリーズ。初めて写真集となった記念に、サイン入りの1冊を手に入れたい。

日米を往来したサイパル氏のあゆみ

日本への留学時に開眼、故郷を見つめ直す

同氏は、1979年、アメリカ・ネブラスカで生まれた。学生時代に何度か日本に留学し、大学での留学時代に「自分の興味は何よりも写真にある」と気づく。

2002年に留学を終えて帰国した際、東京でたくさん写真を撮ったおかげで眼球が“新しいカタチ”になったので、その眼とカメラで自分の故郷を見つめ直したという。

日本に定住、個展やSNSなどで活躍

2004年に来日して定住し、2005年より写真展を開催。以来17年間の間に25回以上もの個展を開催してきた。2010年にTotem Pole Photo Gallery(トーテムポールフォトギャラリー)へ加入。2012年より現在に至るまで「随写」シリーズとして定期的に作品を発表し好評を博している。

また、東京の写真文化を日常的に取材。「Tokyo Camera Style」シリーズとして、ブログやインスタグラムを通して積極的に発信している。

「写真をとる価値のあるものはすぐそこにある」と気づく

『NEBRASKA, THE GOOD LIFE』の写真集には、2002年8月~2015年にネブラスカ州で撮影した作品群を収録。

その写真集について、同氏は次のようにコメントしている。

「私が見た故郷やアメリカの文化についての記録ですが、個人的な日記のような、センチメンタルな雰囲気も含んでいます。そして、写真をとる価値のあるものに出会うために、遠くに出かけたり特別な場所に行ったりする必要はない、ということにも気付きました。それらは、自宅の裏庭や、前の通りで、皆さんを待っているんですよ(一部抜粋)」

写真集のタイトルはシリーズと同様『NEBRASKA, THE GOOD LIFE』。ハードカバー上製本でサイズは296mm×188mm、110ページに78点の写真が収められ、販売価格は5,720円(税込)だ。

ちなみに、「the good life」という副題は、同州の観光モットーで、州に入ると標識に書いてある文だという。

「BOOKMARC」にてサイン会、翌日からサイン本販売も

同写真集の出版を記念したサイン会を、3月4日(土)18時より、「BOOKMARC」にて開催する。

また、3月5日(日)12時より、電話・メールによるサイン本の販売も実施。その際、送料と決済手数料は別途必要で、地域ごとに料金は変動するとのことだ。

なお、関連商品は数に限りがあること、新型コロナ対策として入店時に手消毒と不織布マスクの着用を求めること、新型コロナ感染拡大や天災などにより中止・延期となる場合があることを注意事項としている。

同氏のキャリアの礎とも言える初期の作品群を集めた貴重な1冊を手にしてみよう。

写真集『NEBRASKA,THE GOOD LIFE』
販売価格:5,720円(税込)
ハードカバー上製本 296mm×188mm 110ページ 150部限定
出版社:KEN BOOKS

『NEBRASKA, THE GOOD LIFE』出版記念サイン会
場所:BOOKMARC(ブックマーク)
所在地:東京都渋谷区神宮前4-26-14
日時:3月4日(土)18:00~

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000419.000002922.html

(Higuchi)