応援購入サービス「Makuake（マクアケ）」にて、デバイスごとに最適な電力を自動的に振り分ける、極薄設計の高出力充電器「NovaPort SLIM 65W」が発売された。

2月27日（月）の昼からプロジェクトがスタートし、開始後10分で目標金額達成、その後も驚異的な伸びを見せる同製品。当記事ではその魅力について紹介したい。

高出力でさまざまなデバイスを充電できる

「NovaPort SLIM 65W」は最大67Wの高出力で、イヤホンやスマートウォッチなどのスモールデバイスだけでなく、スマートフォン、タブレット、MacBook Air M2を最大速度で充電できる充電器。差込口も2ポート備えているので、1つ持っておくだけで、さまざまなデバイスに対応できる。

ポケットにすっぽり入るくらいコンパクト

限りなく薄く設計されているのも同製品のポイント。ちょうどミントタブレットぐらいのサイズ感なので、ポケットや小さな収納スペースにも楽々入り、ミーティングスペースやカフェでのワーク時にも持ち運びしやすい。

また、同製品の表面には一眼レフカメラのボディのような粗いシボ加工を施している。鞄の中でラフに運んでも傷がつきにくいようこだわった。

電力自動振り分け機能「Nova Intelligence」搭載

従来の複数ポート充電器の場合、ポートによって出力が固定化されたものが多く、ポートを間違えると低速充電になったり、PCであれば充電できなくなったりなど、使いづらい面もあった。

その点、同製品に搭載された「Nova Intelligence」は、接続されたデバイスに合わせた最適な電力を瞬時に判別。デバイスによってポートの差込口を選ぶ必要がない。

同時充電でも最適な割り振りを行うので、ストレスなくさまざまなデバイスを充電可能。振り分けを自動で調節するので、わざわざ充電器の振り分けW数のパターンを見て充電器を選ぶ必要がなくなる。

安全保護機能「Nova Safety」搭載

同製品は、安全保護機能「Nova Safety」を搭載している。これにより温度を常に監視し、製品の発熱を自動調整。温度管理を自動で行うため、安心して充電できる。

さまざまなデバイスを充電する際の「こうだったらいいのに」というユーザーの要望を吸い上げた製品。1つ鞄に入れておけば、いろいろと重宝しそうだ。

Makuakeプロジェクトページ：https://www.makuake.com/project/novaport_slim_duo/

（IKKI）