MagSafeを活用したobjcts.ioのレザースマホショルダー「MagWear」にベビーサイズが誕生

iPhone 12シリーズ以降に搭載されたApple社開発のMagSafeを活用した機能性と、上質なレザーで仕立てたスマホショルダーを開発してきた日本のレザーブランド「objcts.io(オブジェクツアイオー)」。

これまで販売してきた定番スマホショルダーに加え、新シリーズとし、定番バックパック/カメラバッグの最小サイズとなる「ベビーサイズ」を開発。発売に先行してウェイトリストを公開する。

ソフトバックパック ミディアム(左)、ソフトバックパック ベビーサイズ(右)

ソフトバックパック ミディアム(左)、ソフトバックパック ベビーサイズ(右)

「MagSafe」の可能性を最大限に引き出すウェアラブルなプロダクト

2021年2月にiPhoneに対応したスマホショルダーをローンチして2年。「objcts.io」は、「カードケース」1型の展開からスタートし、最低限の紙幣・硬貨を持ち歩ける「ウォレット」、ワイヤレスイヤホン等の小物を収納できる「マイクロバッグ」を開発してきた。

そして2022年には、これまでのフィードバックをもとに、幅広い身長や体格の方が快適に使えるよう、長さ調節可能なモデルをリリース。製品ラインナップを広げている。

また、昨年のユーキャン新語・流行語 TOP10に「スマホショルダー」が選ばれるなど、スマートフォンを肩掛けして持ち歩く習慣が浸透した1年でもあった。発売当初と比較して、世の中にスマホショルダーが定着したと言えるだろう。

そこで「objcts.io」は、iPhone 12シリーズ以降に搭載された「MagSafe」を最大限に活用し、ウェアラブルにデバイスを持ち運ぶ製品ラインナップを「MagWear(マグウェア)」と命名した。

ウィークエンドカメラバッグ ラージ ミディアム(左)、ウィークエンドカメラバッグ ベビーサイズ(右)

ウィークエンドカメラバッグ ラージ ミディアム(左)、ウィークエンドカメラバッグ ベビーサイズ(右)

どこまでもスマートな「MagWear」

「MagWear」シリーズでは、磁力を用いたハンズフリーなデザインやデバイス+αの収納力といった機能性と、衣服のようなファッション性の両立を軸に、新たな製品開発に取り組んでいる。

「MagWear」の新作として、iPhoneに装着可能な「ベビーサイズ」のバッグを開発。「iPhoneが背負うバッグ」をイメージし、objcts.ioを象徴するソフトバックパックと、カメラバッグの最小サイズとしてデザインした製品だ。

発売に先行し、特設ページにてウェイトリストを公開している。

また、今までとは異なる素材への挑戦として、経年変化や風合いをより楽しめるレザーを採用したスマホショルダーも近日発売予定。

身体とデバイスをシームレスに繋ぎ、使い手の自由度を高める「MagWear」。このガジェットを上手に活用させれば、日々をより快適で豊かなものにできるだろう。

ウェイトリストページ:https://objcts.io/pages/waitlist
「MagWear」コレクションページ:https://objcts.io/collections/magwear

(akihiro takeji)