キャンプ場に到着してから、テント設営に多くの時間を使ってしまい、予定していたBBQや遊ぶ時間が削られてしまう――キャンパーならば、誰もが一度はそんな経験をしたことがあるはず。
そこで今回は、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で先行販売されている、テント設営初心者にうってつけの製品を紹介したい。それが、たったの30秒で設営できるロッジ型キャンプテント「BT01」だ。
誰でも簡単に設営できるテント「BT01」
ロッジ型キャンプテント「BT01」は、1人でも簡単かつすぐに設営できるよう開発された製品。
上に引き上げるだけでテントの足がすぐに広がり、その後からペグを打つだけで基本的な組み立てが完成。キャノピーを立てる場合も、ロープとポールを使って簡単に立てられる。
テントを閉じる場合も簡単。設営時と同じく上に引き上げながら足を閉じるだけで、あっという間に折り畳める。
突然の天候変化にも対応
キャンプ用テントでは68D、75D、150D、210Dなどの生地が主流だ。ちなみに、D(デニール)とは糸の太さの単位で、数値が高いほど生地が分厚く、丈夫になる。
本製品には、高い耐久性と撥水性を有する210Dのオックスフォード素材を採用。突然の雨風にも十分対応可能だ。
害虫の侵入を防ぐ高密度モスキートネット
害虫が多く見られる夏場のキャンプにおいて、テントのモスキートネットは必需品。しかし、モスキートネットの中でも密度が低いものは、隙間から害虫の侵入を許してしまう。
そこで本製品は、しっかりと害虫の侵入を防げる高密度のモスキートネットを採用。害虫を気にせず外の風を取り込めるようこだわった。
光をシャットアウトし、温度上昇を防ぐ
インナーテントには遮光コーティングを施し、朝方の太陽の光をシャットアウト。テント内の温度上昇を抑えたり、紫外線による刺激を和らげられるのも利点だ。
キャノピーを設置して活動スペースを確保
キャノピーを設置すれば、テント出入り口が簡易的な日除けスペースに。テント外でも日光を避けながら料理や食事を楽しめる。タープを張るよりも簡単で荷物が少なくなるため、ソロキャンプにはうってつけだ。
プロジェクト実施期間は4月27日(木)まで。春夏シーズンのキャンプデビューを考えている人は早めにチェックしてほしい。
ロッジ型キャンプテント「BT01」
サイズ:240×240×155cm
重量:6kg
広さ:240×240cm
耐水圧:3000mm
定員:3〜4名
素材:オックスフォード、黒色粘着コーティング、グラスファイバー
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/black_camp_tent
(IKKI)