職人が作った吉野杉製のシェルフコンテナテーブル&チェア。インドアでもアウトドアでも活躍するアイテム

たった10秒で、シェルフ、コンテナボックス、テーブルやチェアに組み替えられるアイデア家具が誕生。

奈良の木で奈良の職人と創るアウトドアブランド「MiN」が、インドア&アウトドアでの使いやすさと美しさを追求した「シェルフコンテナテーブル」と「シェルフコンテナチェア」をリリースした。

現在、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて先行予約販売中だ。

インドア・アウトドアの両方で使える1台3役のインテリア

多様なスタイルが生まれ、昨今トレンドとなっている“キャンプ”。

非日常の体験が味わえる一方、休日にしか使わないキャンプギアの保管場所に困ったり、一人暮らしで大物キャンプギアを購入できなかったりするユーザーも少なくない。

そこでMiNでは、インドアとアウトドアの境界線をなくし、両方のシーンで活躍する「シェルフコンテナテーブル」と「シェルフコンテナチェア」を開発。“一生使える道具”を基本思想に、キャンプギアと家具の両面を合わせ持つインテリアを奈良県産吉野杉で製品化した。

シェルフコンテナテーブル、サイズ:(外寸)W420 x D400 x H380mm、重量:約6.5kg、容量:約44L、耐荷重:20kg/シェルフコンテナチェア、サイズ:(外寸)W420 x D400 x H380mm、重量:約5.5kg、容量:約38L、耐荷重:80kg

シェルフコンテナテーブル、サイズ:(外寸)W420 x D400 x H380mm、重量:約6.5kg、容量:約44L、耐荷重:20kg/シェルフコンテナチェア、サイズ:(外寸)W420 x D400 x H380mm、重量:約5.5kg、容量:約38L、耐荷重:80kg

自宅ではスタッキングしてシェルフとして活用

「シェルフコンテナテーブル」と「シェルフコンテナチェア」は、それぞれを自宅でシェルフとして使用できる製品。

製品を上下にスタッキングすれば、さらに機能性がアップ。各製品は自由に3台まで組み合わせてスタッキングすることが可能だ。

美しい木目のおかげで、洋室・和室の両方と違和感なくマッチするのも魅力的。

アウトドアではコンテナボックスに早変わり

本製品は軽くて丈夫な吉野杉を使用することで、木製とは思えない驚きの軽さを実現。キャンプなどのアウトドアシーンには荷物を詰め込み、コンテナボックスとして活用できる。

さらに吉野杉には調湿効果や細菌の増殖抑制効果があるため、使用後のキャンプギアをそのまま放置してもカビが発生するリスクを軽減できる。

約10秒でテーブルやチェアに組み替えられる

同製品の一番のポイントは、「シェルフコンテナテーブル」はテーブルに、「シェルフコンテナチェア」はチェアに約10秒で組み替え可能な点。必要な時には、ピクニックテーブルやチェアに早変わり!

杉材の木目が美しいインテリア。シームレスに活躍することもあり、自宅に供えておくと重宝しそうだ。

Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/yoshinosugi/

(IKKI)