東京・品川駅港南口に直結する「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」。同ホテルの館内にあるレストラン・鉄板焼「風音(かざね)」に、新たな御膳スタイルのメニュー「特選牛丼御膳」が登場。
3月16日(木)~5月14日(日)の期間、ランチメニューとして提供する。
きめ細かなサービスにより優雅で心地よい滞在を提供
「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」は、品川駅港南口直結のラグジュアリーホテル。圧巻の眺望を有する203の客室、活気あふれる4つのレストラン・カフェ&バーなど、充実した施設を持つ。
同ホテルのコンセプトは、「Tokyo, personally orchestrated. 一人ひとりのゲストに奏でる、東京という音色」。洗練されたトラベラーたちが集い、都会の旋律に心地よく身を委ねる場所として、きめ細かなサービスで、優雅で心地よいホテル体験をゲストに提供する。
美しい霜降り肉の松阪牛リブロースが皿を覆いつくす
職人の技を目の前に、厳選した銘柄牛と山の幸・海の幸を楽しめる鉄板焼「風音(かざね)」。アトリウムの中央奥に位置し、リズム・メロディ・ハーモニーの3つの要素が融合した美しい音楽に、鉄板の上で食材を焼く音、立ちのぼる香りが風格を加える贅沢な空間だ。
そんな鉄板焼「風音」では、新たに御膳スタイルのランチを提供する。大きな松坂牛リブロース、旨みがしみ込んだ黒毛和牛スジ煮込みが、皿を覆いつくすような大胆な盛り付けが目を引く。
肉質が柔らかく、脂がしっかり入っていながら、赤身もしっかりと感じられる美しい霜降り肉の松阪牛リブロースは、鉄板焼ならでの焼きしゃぶで旨味を引き出し、梅ポン酢・すだちでさっぱりしたあと味に仕上げる。
黒毛和牛スジ煮込みは、臭みを消すため丁寧に下ごしらえした後、特製割り下でじっくり煮込み、旨味を閉じ込める。
御膳スタイルなので、忙しい時にも美味しく食べられる大満足のランチとして、ビジネスシーンや自分へのご褒美にもおすすめだ。
「特選牛丼御膳」には、「本日の先附け」「季節野菜のサラダ」、白米または玄米から選べ、焼き野菜が添えられた「特選松阪牛リブロースの焼きしゃぶと和牛スジ煮込み牛丼」「香の物 赤出汁」「コーヒーまたは紅茶」がセットになる。
提供日は、木曜~日曜日・祝日。提供時間は、12時~15時(L.O14時30分)。料金は、6,600円(税込・サービス料別)だ。
松阪牛リブロース&黒毛和牛スジ煮込みという、最強タッグで構成する牛丼は、まさに箸が止まらないほどの美味しさ。ビジネスシーンでのパワーランチとしても味わいたい。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
所在地:東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー26F-32F,
公式サイト:https://intercontinental-strings.jp/jp
(高野晃彰)
※4月29日(土)~ 5月7日(日)は、提供除外日となる
※食材の仕入れ状況により、一部メニュー・提供期間が変更になる場合あり