東京・浜松町でイタリアワイン10種を味わう。イタリア専門インポーター「仙石」が教えるワインの魅力

たった1日でイタリアワイン通になれる!

「東京ワイン会・日本酒会CAMOS TOKYO」を運営するAkatoki(あかとき)社が、2月18日(土)に東京・浜松町のイタリアンレストラン「braceria BAVA(ブラチェリアバーヴァ)」にて、ワイン会「イタリア専門インポーター“仙石”が案内するイタリアワインの魅力」を開催する。

仙石恭子さんがイタリアワインの魅力を語るワイン会

レストランに行くと、イタリアワインが置いてあることは珍しくない。しかしイタリアワインは種類が多く、どうやって選べばいいかわからない人もいるだろう。

「イタリア専門インポーター“仙石”が案内するイタリアワインの魅力」は、その名の通り、「仙石」の仙石恭子さんが来会し、イタリアワインの魅力をゲストに伝えるイベント。

イタリアを愛し、北から南まで旅をする仙石恭子さんが、イタリアワイン10種をこの会のためにセレクトする。

早速、当日味わえるワインを一部ピックアップして紹介しよう。

香り豊かな「トラミネール アロマティコ」

フリウリ・ヴェネツィアジュリア州で造られる、ラ・ベラノッテの人気ワイン。華やかなバラやジャスミン、ハーブの豊かな香りを楽しめるアロマティックワインだ。ひと口含めば、ミネラルの塩気と酸味のスッキリとした味わいが広がる。長く続く余韻もこのワインの特徴だ。

まろやかな味わいの「キャンティ・コッリ・アレティーニ」

イタリアワインの名産地・トスカーナ州のマンヌッチ・ドロアンディで造られているワイン。透明感のある輝くベリー色が印象的で、フルーティーさとまろやかな酸、タンニンが楽しめる。口当たりの柔らかい、ライト~ミディアムボディの1本だ。

エレガントなタンニンが魅力の「セッラルンガ バローロ」

ピエモンテ州のパオロ・マンツォーネが造っているのは、大樽とバリックを併用した、エレガントで親しみやすいバローロ。色調は輝くルビー色で、エレガントなタンニンが感じられる。熟れた果実のニュアンスとのバランスも絶妙だ。

このほかにもイタリア全土からの泡、白、オレンジワイン、赤、デザートリキュールなどがラインナップ。さらに、仙石さんがイタリア各地の食文化やワイン文化、味わいの特徴を解説してくれる上、「braceria BAVA」が特別にワインに合わせた料理を用意する。

奥深いイタリアワインの世界に触れたい人は参加してみてほしい。

イタリア専門インポーター「仙石」が案内するイタリアワインの魅力
日時:2月18日(土)19時〜
会場:braceria BAVA
所在地:東京都港区芝大門1-4-7 アルファビル 1F・2F
会費:8,900円 ※当日会場にて現金、またはpaypayで支払い
定員:40名程度
詳細ページ:https://camos.tokyo/events/event/6764/

(IKKI)

※定員になり次第申し込み終了
※開催1週間前以降はワインと料理の発注の関係で申し込みを締め切る場合あり
※ドレスコードは特になし