ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋|5つのホテルの総料理長たちが集う、一夜限りのディナー

「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」が、同ホテル開業24周年を記念した特別ディナー、第2回「美食の融合~Fusion de Cinq Gastronomiques~」を4月8日(土)に開催する。

現在、この一夜限りの特別なコースディナーの予約を受付中だ。

日本料理からフレンチへ。新たなコース料理

同イベントでは、名鉄ホテルグループ5ホテルの総料理長たちが集い、渾身の一品を披露する。

日本料理の前菜から始まり、フレンチのメインディッシュへと続く、新たなコース料理を体感してみよう。

5ホテル7名のシェフによるスペシャルメニュー

同イベントでは、前菜からデザートまで、それぞれのシェフの味が堪能できる。ここにいくつかメニュー内容を紹介しよう。

まずは、「名鉄グランドホテル」総料理長・服部信二氏による前菜から。「桜花爛漫の旬菜」と題された一皿には、「桜鯛塩昆布〆 桜葉の香り えんどう豆」「小女子釜揚げ 卯の花和え 花びら百合根」など、6種類の前菜が美しく並ぶ。

汁物の「花筏見立ての汁物」は、「名鉄トヨタホテル」総料理長の林宏考氏によるもの。

「岐阜グランドホテル」総料理長の森義雄氏による「飛騨・美濃の恵み」では、飛騨牛や奥美濃古地鶏、飛騨美濃伝統野菜などが味わえる。

温オードヴルは、「名鉄小牧ホテル」総料理長の栗林謙二郎氏による「鮑のグラタン カフェ・ド・パリ風味」が登場。

魚料理の「オマール海老の柑橘風味 知多半島産野菜 マティニヨン風」は、「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」総料理長の早坂敏夫氏によるもの。肉料理の「愛知県産牛ロースの朴葉包み焼き しらす干しとアスパラガスのリゾット添え」は、同ホテルの副総料理長・山口信彦氏による一品だ。

そしてデザートには、同ホテルのペストリーシェフ・内田竜雄氏による「西尾抹茶と柑橘のマリアージュ」で締めくくろう。


ソムリエセレクトの一杯をフリーフローで

この度開催されるイベントでは、同ホテルのシニアソムリエ・江畠留美氏がセレクトしたワイン、日本酒を用意。そのほかにもビールや焼酎、ウィスキー、ソフトドリンクをフリーフローで楽しもう。こちらも料金に含まれている。

食の達人たちが奏でる一夜限りの特別コースを楽しんでみては。

美食の融合~Fusion de Cinq Gastronomiques~
開催日:4月8日(土)※要予約
会場:ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋 5F宴会場「ローズルーム」
所在地:愛知県名古屋市中区金山町1丁目1-1
時間:18:00~(受付 17:30~)
料金:1名 25,000円(税・サービス料込)
イベント詳細:https://www.anacrowneplaza-nagoya.jp/events/215/

(田原昌)

※料理内容は仕入れ状況により内容が変更となる場合あり