肉好きも寿司好きも大満足!銀座「牛肉寿司 きんたん」が監修した130本限定の恵方巻

卯年である2023年の恵方=縁起のいい方角は、南南東のやや南。そう、願いを込めながら恵方巻を食べたい節分の日は、もう目前だ。

数多くの店がこだわりの恵方巻を準備する中、「牛肉寿司 きんたん」が監修した恵方巻は、牛肉と海鮮をバランスよく融合させた贅沢な味わいを特徴とする。

手に入れられるのは、来たる2月3日(金)の1日限り。価格は3,780円(税込)で、銀座三越の本館地下2階GINZAステージにて130本限定で販売される。

肉職人と寿司職人が共演する牛肉寿司専門店

東京・銀座に店を構える同店は、最高級和牛の生肉と江戸前寿司をミックスした業態で、肉好きと寿司好きの舌とハートと胃袋を満たしてくれる牛肉寿司専門店。

店内は、職人の仕事ぶりをライブ感たっぷりに楽しめる木曽檜のカウンター席(8席)と、ゆったりとプライベートな時間が楽しめる個室(4部屋)が用意されている。

そして、130本限定となる2023年の恵方巻には、肉職人と寿司職人が共演する同店ならではのノウハウや旬のネタが存分に包みこまれている。

A5ランクの松阪牛をメインとした全10種類の具材

主役である牛肉には、A5ランクの松阪牛を使用。上質な肩ロースを1枚ずつさっと火を通し、特製のすき焼きだれに絡ませて、肉の旨味を最大限に引き出している。脂の融点が低いため、口に入れた瞬間にとろけるような食感が楽しめる。

そして、北海道産の数の子や磯の雪昆布、海老の酢じめといった厳選された海鮮が、全体の旨みのバランスを整えつつ、より複雑な味わいを演出している。

その他、ふっくら焼き上げた出汁巻き玉子や山形県産の赤かぶの甘酢漬け、京都産の菜の花、千葉県産のきゅうり、かんぴょうの甘辛煮、椎茸の甘露煮など、こだわり抜いた全10種類の具材が包みこまれている。

金の舌を持つオトナたちに向けた恵方巻

もちろん、具材の美味しさを引き立てるシャリと海苔へのこだわりも強い。

シャリは、炊き上がりがツヤツヤで美しく、シンプルでさっぱりとした味わいの青森県産「まっしぐら」をベースに、米の甘みが強く感じられる宮城県産「ひとめぼれ」を巧みにブレンド。海苔は、野趣あふれる甘味とほろ苦さを特徴とする、有明海産の「こんとび」を厳選した。

金の舌を持つオトナたちに向けた「牛肉寿司 きんたん」の恵方巻。長さ18㎝・太さ6.5cmという同店史上最大の恵方巻を食べ切っただけで、すでに大きな福が舞い込んできたような気持ちになるだろう。

銀座三越
所在地:東京都中央区銀座4-6-16
公式サイト:https://www.mistore.jp/store/ginza.html

牛肉寿司 きんたん
所在地:東京都中央区銀座8丁目2番 FPG links GINZA Corridor3F
アクセス:東京メトロ銀座線・日比谷線・丸の内線「銀座」駅 C1出口 徒歩6分、
JR「新橋」駅 銀座口 徒歩5分
営業時間:
ランチ 月曜~金曜 12:00-15:30(LO14:30)、土曜・祝日 12:00-17:00(LO15:30)
ディナー 18:00~23:00
座数:36席
定休日:日曜・年末年始
公式サイト:https://www.kintan.restaurant/shop/ginza-niku-kappo/

(zlatan)