茶葉の魅力を最大限に発揮する独自の抽出テクノロジーと、飲み手の体調や気分にあわせて最適な状態のお茶を淹れる世界初の「パーソナライズ抽出機能」を実現したスマートティーポット「teplo(テプロ)ティーポット」。
今回、プロサッカー選手兼監督、実業家として活躍する本田圭佑氏が、teplo公式アンバサダーに就任した。
アプリ連携でお茶を自動抽出する「teploティーポット」
「teploティーポット」は、スマートフォンアプリと連携してお茶を自動抽出するティーポットである。
一般的に、お茶を淹れる場合、それぞれの茶葉を最高の状態で楽しむためには、茶葉量、水量、抽出時間、抽出温度といった、コントロールしなければならない要素が多くあり、これらは茶葉によって異なってくる。それらの複雑な数値制御を同商品が自動で行うことにより、茶葉についての知識のない人でも、自宅で気軽に本格的な味のお茶を楽しむことができるというわけだ。
また、飲み手の仕草や表情、味の好みに応じて抽出条件を調整し、飲み手の状態に応じた一番美味しい味と香りでお茶を淹れるという職人技がある。
古来、お茶のプロが行ってきたものだが、これをテクノロジーで再現するために試作を重ね、世界初の「パーソナライズ抽出機能」の実装を実現した。内蔵する6つのセンサーで、飲み手の状態や気分を解析し、最適なお茶を抽出する。
本田圭佑氏がteplo公式アンバサダーに就任
「美味しいお茶を世界中に届ける」という理念を掲げて2015年に米国で創業したLOAD&ROAD(ロードアンドロード)社。同商品の開発をはじめ、同社はお茶業界における挑戦者である。
そして現役のプロサッカー選手兼監督でありながら、実業家としての顔ももち、現在の肩書きを「挑戦者」とする本田圭佑氏。「お茶×テクノロジー」という常識にとらわれない方法で世界を獲りにいく同社のビジョンに共鳴したことから、公式アンバサダー就任が決定したという。
最後に本田氏から届いたコメントを紹介したい。
「この度、アンバサダーとしてteploに参画させていただくことになりました。
ずっとエスプレッソやコーヒーばかり飲んできた僕がお茶ブランドである会社に関わることになるとは思いませんでしたが、河野辺さんのお茶に対するこだわりが凄いのと、本気で世界に挑戦しようとしている熱いお話が突き刺さりました。実際にチーム作りをグローバルでやっているところにも惹かれました。
個人的には、これからお茶の魅力をもっと探求していこうと思います」。
「teploティーポット」を上手に活用して、おうち時間を豊かなものにしたい。
teplo公式サイトURL:https://teplotea.com/
(akihiro takeji)