住まうようなホテルスティが楽しめる。長期滞在型ホテル「ランドーホテル広島プレステージ」がオープン!

「Satisfill」が運営する、住めるホテル「RANDOR HOTEL & RESIDENCE(ランド―ホテル&レジデンス)」は、広島市南区に長期滞在型ホテル「ランドーホテル広島プレステージ」を1月に開業した。

住めるホテルと題する「RANDOR HOTEL & RESIDENCE」は、「非日常を日常に」をコンセプトに掲げる。広い客室・キッチン完備・ゆったり入れる風呂などが特徴だ。

住めるホテル「RANDOR HOTEL & RESIDENCE」

「RANDOR HOTEL & RESIDENCE」は、2018年1月に初店舗を東京にオープンした。現在は、全国6エリアに15店舗を展開中。

現在、その特徴を活かし、1~3泊の短期滞在(ホテル利用)と、2週間~月単位の長期滞在(マンスリー利用)のハイブリッド運営方式を採用、観光・ビジネスと多くのゲストに好評を得ている。

同ホテルが、特に重視するのが客室の広さ。平均45㎡以上が中心のファミリー仕様の広さを有する客室には、檜風呂・肩湯・露天風呂を楽しめるゴージャスなバスルームを設置。

さらに、蔦屋家電とタッグを組み、新しい生活をデザインできるような最先端の家電製品を備える。

そして、一般的なホテルがベッド主体の構成なのに対し、同ホテルブランドは、リビングに力を入れる構成となる。どれも、ゲストが部屋で寛ぐためのコンセプトだ。

広島駅近くに「ランドーホテル広島プレステージ」開業

今回紹介する「ランドーホテル広島プレステージ」は、「RANDOR HOTEL&RESIDENCE」が手掛ける16棟目のホテルで、より贅沢で豪華な仕様となっている。

客室内で過ごす時間をより快適なものにするため、全部屋に豪華な風呂を用意。広島市内を一望できるループトップラウンジでは、旅の思い出を振り返り、次の目的地への大いなる希望を持てるような空間を提供する。

同ホテルは、JR広島駅から徒歩4分という良好なアクセスも魅力の一つ。広島カープの本拠地「Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島」までは徒歩約6分の位置にある。

また、客室内からは猿猴川を見渡せ、広島城・原爆ドーム・平和記念公園など、歴史・文化に彩られた市内の観光地までのアクセスも抜群だ。

広島市は、中国地方の中枢都市として、観光にビジネスに訪れることが多い街。「ランドーホテル広島プレステージ」の開業は、広島訪問の新たな楽しみを与えてくれるだろう。

ランドーホテル広島プレステージ
所在地:広島県広島市南区西荒神町1-38
公式サイト:https://www.randor.asia/

(高野晃彰)