コールマンが2月に発売するリサイクル生地のテント「コールマングリーンレーベル」でサステナブルキャンプを

コールマンが、地球の未来を守るための取り組みを強化したライン「コールマングリーンレーベル」を新たに立ち上げた。同レーベルの製品は、すべて環境配慮素材が使用されているのが特徴だ。

同レーベルの第1弾として、「ワイドティピー/3025(グレージュ)」「XPヘキサタープ/MDX(グレージュ)」「ティピー/ST(グレージュ)」を2月より順次発売する。

広々としたティピー型テント「ワイドティピー/3025(グレージュ)」

「ワイドティピー / 3025(グレージュ)」は、リサイクルポリエステル生地を使用したワイドサイズのティピー型テント。

デッドスペースを少なくするために、インナーテントをフック&ストラップでフライシートと連結して、広々とした室内空間を実現した。

フロントポールを採用することで前室スペースを確保し、テントへの出入りも快適に。さらに、フライシートだけで自立するのでリビングやデイキャンプ時に活躍するシェードとしても使用可能だ。

「XPヘキサタープ/MDX(グレージュ)」は団欒スペースとして活躍

「XPヘキサタープ/MDX(グレージュ)」は、リサイクルポリエステル生地を使用したヘキサタープ。約460cm×435cmと非常に大きいため、仲間と快適に過すリビングスペースとして活躍する。

メインのクロスポールとサイドポールを組み合わせれば、自分のスタイルに合わせた形にアレンジ可能だ。テントとセットアップで使用することで、快適な居住空間を実現する。

シェードとしても活躍するコンパクトな「ティピー/ST(グレージュ)」

「ティピー/ST(グレージュ)」は、リサイクルポリエステル生地を使用したコンパクトサイズのティピー型テント。コンパクトながらフロアサイズが230cm×325cmもあるため、2人でも快適に過ごせる。

前室もフロントポールを採用することで、降雨時でも出入りしやすいスペースをを実現。フライシート上部にはベンチレーション、インナーテント下部には巻き上げてメッシュウィンドウにできる仕様となっているため、効率的な空気循環が可能だ。

インナーテントを外してシェードとして設営すれば、デイキャンプでも活躍する。

近年のトレンドに乗って、アウトドア用品もサステナブルをセレクトしたい人にとってはぴったりなレーベル&製品と言えそうだ。

コールマン公式WEBサイト:http://www.coleman.co.jp/

(IKKI)