その土地の息吹をサービスやデザインに取り込んだ、ユニークなライフスタイル・ブティックホテル「ホテルインディゴ」。2020年1月に箱根強羅、2022年2月に軽井沢、2022年3月に犬山有楽苑が開業した。
今回、それぞれのホテルの3周年と1周年を記念して「開業記念宿泊プラン Colours of Hotel Indigo(カラーズ・オブ・インディゴ)」を実施する。今回は気になるプランの中身とホテルの特徴について紹介したい。
プライベート温泉を備える「ホテルインディゴ箱根強羅」
大文字焼で知られる明神ヶ岳などの名山が目の前に広がる「ホテルインディゴ箱根強羅」。同ホテルは、客室全98室にプライベート温泉を完備。館内には、江戸時代後期に始まった寄木細工をモチーフに伝統アートのエッセンスを散りばめている。
同ホテルの朝食・夕食付きの開業記念宿泊プラン(76,492円~*)では、足湯カフェでの1ドリンクや、温泉ミスト&フェイスパック、間伐材を使ったサステナブルな箸などのプレゼントを用意。
宿泊可能期間は1月25日(水)から4月27日(木)まで。
暖かな炎で館内を演出する「ホテルインディゴ軽井沢」
浅間山や豊かな自然に恵まれ、西洋文化が根付き、今でも芸術の空気感を残す別荘地・軽井沢。「ホテルインディゴ軽井沢」では、暖炉、焚き火ラウンジ、薪火イタリアンなど、館内随所でゆらめく炎を感じながら、別荘空間で寛ぎの時間を過ごすことができる。
同ホテルの開業記念宿泊プラン(110,000円~*)では、1周年特別ディナーや朝食、タイ発祥の名門スパ「ザ・スパ by HARNN」のボディトリートメントやトラベルキットの土産、ウェルカムドリンクが付いており、ホテルの魅力を余すことなく体感できる。
宿泊可能期間は2月1日(水)から4月27日(木)まで。
「ホテルインディゴ犬山有楽苑」で国宝巡りを満喫
名古屋駅より約25分、愛知県犬山市に位置する「ホテルインディゴ犬山有楽苑」は、木曽川や壮麗な国宝犬山城、ミステリアスな国宝茶室「如庵」を有する日本庭園・有楽苑と、2つの国宝に囲まれたホテルだ。犬山の歴史・文化に着想を得たインテリアデザイン、美肌効果があると言われる天然温泉「白帝の湯」などで非日常を堪能できる。
開業1周年を記念した今回の宿泊プラン(66,000円~*)では、旬食材や犬山の歴史・文化にインスパイアされたディナー、フランスのベーカリー&カフェ「ゴントラン シェリエ」の上質なクロワッサンなどを朝食で用意。
さらにワンドリンクサービスや、ホテル内リゾートセンターの買い物で使える5,000円クレジットのほか、国宝犬山城の登閣券や日本庭園・有楽苑での呈茶券も付き、国宝巡りや買い物を一緒に楽しめる。
宿泊可能期間は1月24日(火)から4月27日(木)まで。春の旅行を考えている人は、逃さずこの機会を利用してみては。
ホテルインディゴ箱根強羅
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町木賀924-1
公式サイト:https://hakonegora.hotelindigo.com/
ホテルインディゴ軽井沢
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字屋敷添18-39
公式サイト:https://karuizawa.hotelindigo.com/
ホテルインディゴ犬山有楽苑
所在地:愛知県犬山市犬山北古券103−1
公式サイト:https://inuyama.hotelindigo.com/
(IKKI)
* 2名1室利用時、1室料金/全て税・サービス料込み
※プラン対象の部屋タイプ指定あり